私の書くことは、
私には評価できない。
だから外に向かって書くということを
はじめよう。
食べてもらうために
内面を外に向けて
伊予柑の皮をむく
むき出しにしたいわけではなくて
差し出すための文章にする訓練
才能?
才能はあると信じるべきもので
実体のないもの
どうしようもない才能くんは置いといて
技術くんをごくごく飲んで身に付けよう
30歳
少女のように小賢しくてちんけな脳みそ
中年のようなずるくてなまけものの精神
ときどき覚醒する老女のような悟りの感覚
そして生まれたての感受性だ
私は、自分が好きになり始め
自分を生き始めたばかりの
勝負時