まだまだポップロックな感じで・・


107回目は・・Lunchbox / Evolver です。



この作品との出会いは、新宿のディスクユニオンでたまたまBGMとして使っていたのを聴いて

一聴き惚れして購入しました。


スウェーデンポップの様な爽やかで美しい雰囲気に俺の好きなニッチポップな感じを足した様な音です。

意外とスペーシーなのもツボでした~


きっと、サトヒロ君も好きだと思います。


グッド・ミュージック!



健二君が、ウーター・ヘメルをレビューしていたので、繋がりで彼も大好きだというスマパンに続いて


106回目は、Jeff Buckley / Sketches For My Sweetheart The Drunk です。




この作品と出会ったのも高校卒業する頃です。

名盤Graceから聴き始めましたが・・なぜだかこちらの方が好きです。


特に、Witches' Raveがめちゃくちゃ好きです。何度聴いても飽きません。。

やっぱり淡々とした感じが好みだからでしょうか??


お父さんがティム・バックリィだとあとから知りましたが・・俺はジェフの方が音楽的に好きです。



まだまだ書かせてください・・


105回目は、これはもうロックバンドの中で一番好きなんじゃないかという位聴いた。

Smashing Pumpkinsの2枚組3rdアルバム「Mellon Collie And The Infinite Sadness」





高校入りたての頃にかなり聴きました。

俺はスマパンはこの作品から入ってSiamese Dream→Gishと聴いていってその後・・

リアルタイムに聴いてるのですが、初期の2枚よりも俺はこの作品が好きです。


俺はスマパンの激しい曲調も好きですが・・

それよりも静かな曲調や淡々と進んでいく感じが大好きで、この作品では

Here Is No Why、Galapogos、Take Me Down、そして特に1979が大好きです。


MACHINA/The Machines of Godに収録されてるTry, Try, Tryも大好きですが・・

やはり1979の方が無駄が無くてシンプルで好きです。美しい


ビリーの声は正直俺には、聴き辛いですが・・これがスマパンの良さ?個性なのかな?と思います。




滝沢です~まだまだ続けます。


104回目は、 美メロポップロックです。


The Smiths / Meat is Murder



初めて聴いたのは、やはり20歳の頃です。


The Headmaster Ritualのイントロのギターにやられました・・

美しい・・なんだこのアルペジオは・・

っと次の曲に行けずに何度も何度も繰り返し聴いていたのを覚えてます。


モリッシーの声は正直あまり好きじゃありませんが・・

ジョニー・マーのギターの音があの当時は大好きでこの後、スミスを聴くきっかけになった作品です。


How Soon Is Now?のpanの切り替えが気持ち良過ぎてあの当時は音作りの参考にしてました。


スピッツ好きな人にオススメです~が・・

この作品よりもベストの方がポップでキャッチーな曲多くて聴きやすいです笑





続けます~滝沢です。


103回目は、Gerling / When Young Terrorists Chase The Sun です。




音楽学校時代に唯一の音楽友達になれたマーシーに教えてもらって

はまりにはまったガーリングのデビューアルバムです。


フジロックに参加した際も背中になぜかリュック背負って演奏していたらしいです。

なんだか変な人達だと思います。音楽のセンスは素晴らしくぶっ飛んでると思います~


俺は、今聴いてもかっこいいと思います。エバーグリーンです!


1曲目、Phazer Kidz In The Windy Cityのエレクトロな感じで始まって

2曲目、Dust Me Selectaのどこか懐かしいディスコクラシックな感じに繋がって

3曲目、The Deer In You俺の大好きなへなちょこポップに辿り着く


この繋がりがたまらなく好きです。


本当にかっこいい~


個人的には、Summer Lake Rewindが一番好きです。

こちらは、カーディガンズやクラウドベりージャム系の爽やかなポップロックです

ただ、ボーカルはスマパンのビリーみたいな感じですが・・汗


グッド・ミュージック!