乳房再建手術の別の選択肢 | ハワイでお悩み相談室

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Summerです。お久しぶりです。

さて、乳房再建手術の方法を決定してからも

まだ迷いが残っていた。

両方の胸を手術、せめて片方だけでも自然のままでいたいという思い、

シリコンを入れてしまうと、自然よりも硬くなってしまうこと、

10年後ぐらいには入れ替えが必要になるであろうこと、

どのくらいの不快感が感じられるのかが未知で不安。

 

 

そうこうしているうりに、ナースプラクティショナーとのアポイントメントの日が来て、

これまでの経緯のまとめ

今後の方針や予定等のおさらいをした。

そして、いい機会だと思い、

 

私の不安を話してみると、

右胸のえぐれている部分に脂肪注入して

健康な側はいじらなくてよい

という方法もあると言われました。

それはいい!ととっさに思った私。

自分の脂肪(お腹またはモモ肉)を

入れるとは思っていたかった。

 

手術担当医はその方法に言及しなかったので、

急いでメールで質問。

すると、予約を入れて会いに来てください

とのこと。

メールで答えてくれればいいのに、

と思いつつ来院する。

結論から言うと、「お勧めできないから

言わなかった」そうです。

 

というのは、自分の脂肪をとって注入するのだが、

大概1週間以内にその脂肪の3分の1ぐらいは

死んでしまう。

そのため、その半年後ぐらいに

また手術で足す羽目になり、

それが2.3回繰り返されるとのこと。

 

確かに、何度も手術をするのは嫌だ。

という事で、最初の案に落ち着く。

 

 

次回は乳房再建後のお話です。