こんにちは。小林 雅子です。
わたしは、認知科学や心理学も取り入れた
望む未来の作り方をお伝えする
お仕事をしています。
週末を迎え 金曜の夜の昨夜、
飲み過ぎている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
わたしもお酒は好きなのですが、
どうも最近
めっきり弱くなってしまい、
旦那さんに、
”詐欺だ!”と言われるほど。(笑)
結婚するの前は
二人でよく 記憶が無くなるほど
日本酒を飲んだりしていましたから、
旦那さんの”詐欺だ!”の裏には
”また一緒に飲みたいな”
”一緒に飲めなくて 寂しい”と
いう、可愛い男心が見えるような気がします。
お酒の席で一度は話題になるのが
飲めない人が飲めるようになるには?
というお話。
自分の限界を超え、
お酒を飲んでいるうちに
飲めるようになるんだよ!と
サラリーウーマンをしていた頃、
あまりお酒が強くない男性に対し
上司が発しておりましたことを
思い出します。
※これはあくまで一般論で
強要するものではありませんので
ご注意くださいね。
ただ、中には、
”そうそう、僕もそうやって
飲めるようになったよ!”と
言われる方もいらっしゃるので
それは、それで
体質にあっていたのかな?とも
思っています。
”お酒が飲めるようになると
人とのつながりも増え、
とても楽しくなりました。”
そう、彼は言っていたことを
お酒を飲むたびに思い出します。
そして、これに似たようなことが
あるな・・・と思ったのが、
わたしたちの毎日なのんですね。
今は、旦那さんと
仲良くゴルフに行ったり
お酒を飲んだりしているわたしですが
以前の我が家も
大変な時期がありました。
居心地の悪い我が家ですね。(笑)
会話がない。
なにか旦那さんに言われると
はらが立つ。
いつも私ばっかり。
どうして、そんなこと言われないと
いけないの。
そんな風に思っているので
居心地は悪いですよね。
でも、本当は
楽しく過ごしたかったり、
美味しいご飯を仲良く食べたり
したいんですよ。
その心地よい 幸せを
感じたいのに
何故かそこにいてしまう。
それが、
お酒を飲めるようになって
楽しく過ごしたいのに、
悪酔いするから、
頭が痛くなるから・・・と
嫌煙していることにも
似ているのかな?って思ったんです。
ちょっとお酒ってツライな・・・と
思う先に、
お酒って 楽しいものなんだっていう
感覚があることが分からいで
終わってしまうのかな?
と言う事なのですね。
お酒は、体質もありますので
みんなが、気分が悪い状況を超えてまで
飲んだらいい!と言うことではありません。
抽象的なのですが、
居心地のわるさを超えることで
その先に 感じられる
幸せがあるのかな?と
言うことをお伝えできたら・・・と
思っています。
会社での居心地の悪さ、
家庭での居心地の悪さ、
コミュニティでの居心地の悪さ、
ママとも仲間での居心地の悪さ。
その居心地の悪さの先に
本当の自分の居場所のようなものが
あるのではないかな?と
言う気がします。
そこに、幸せを感じる安心が
あるのでは?と。
ですので、
”幸せを感じたい”と
思われるのであれば
その居心地の悪さから
進むことが大切なのかもしれませんね。
もっとご自身の人生を
楽しみたいな・・・
幸せを感じたいなと
思われている方の
お役にたてれば嬉しいです。
幸せを感じながら
生きられるヒントを
お書きしています。
よろしければ
覗いてみてくださいね。
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