私もあなたも評論家!?

 

*40歳サラリーウーマンが

会社を辞めたくなった時に読むブログ*

 

 

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あなたにとっての理想の上司ってどんな方ですか?


「仕事がバリバリでき、結果を出せる人」
「部下から信頼されている人」
「さらに上の上席から信頼がある人」
「相談に乗ってくれる人」



※お写真 お借りしています。



私は 「相談に乗ってくれ、その相談のヒントを導いてくれる方」だったように思います。


厚労省が実施し 平成28年に発表された「労働安全衛生調査(実態調査)」でも、「職場のストレスを実際に相談した相手」として


1位:家族・友人
2位:上司・同僚   となっていましたよ。


で、反対にあなたは「職場のストレスを相談される相手」になっているでしょうか?


40歳のサラリーウーマン。そろそろ、後輩も沢山抱えていませんか?


相談相手になる事。
その為には、相手の話を「よく聴く」ことが基本なのはご存知の通り。


人の話をよく聴くとある事が起こるんです。


1、言っていることが良くわからない。
2、違和感が生じる。
3、腹が立つ。(笑)



 この三つは、『すべての基準は自分が基準になっていること』から起こる事。



 私たちはどんな時でも 「自己目線・自己評価」(笑)



 いつでも自分は正しく、相手が間違っているって思考になってるの。



 この時 相手の価値観・相手目線・相手評価を受け入れらてる?



 常に 新しい価値観を発見するつもりで聴いてる?



「それ、普通じゃない?」と私が思うことと、あなたが思う普通が違うこと、さらに、また別の人の「普通」が違うことをしっかり認識しておかないと、「なぜ、それもわからない?、常識でしょ?」となり だんだん 腹が立ってくるわけなの。


相談に来ているとき。

相手は心にとげが刺さっている状態。



あなたはその心のとげを抜こうと、真剣に、心から、言葉の間や、言葉の裏にある背景までを、感じとってますか?



相談者自らが 心のとげを抜く為の手助けや気付きを与えられてますか?

 

 

それが、”聴く覚悟”を持つということ。



自己目線評論家は卒業ですね。

 

 

 

 

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福岡県出身。サラリーマン中に会社で受講した人材育成研修で、自分の人生を自らデザインしていく「ライフデザイン」に出会い、『自分の人生は自分で決める』ことに目覚める。“こんな大切なことを多くの女性に知ってもらいたい”と、サラリーマンをする傍ら、国家資格「キャリアコンサルタント」の資格を取得。また、「ライフデザイン」に欠かせない、「自己理解・他者理解」の一助となる 東洋の叡智「算命学」を学ぶ。(現在も継続勉強中)。
自分の描いた「ライフデザイン」をより前向きにとらえられるように、この「算命学」を取り入れ、「自分らしさ・運気の流れ」を合わせた『算命学ライフデザイン』のセッションを実施。