横浜中華街の杜記 うまいガチ中華探し① | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


ここ数年、街にガチ中華が増えてるそうで…

ガチ中華人の旦那、
ガチの、本気の中国料理に餓えてて
小红书とか中華圏ネット情報で
うまいと言われてる店を探しまくっていて、
たまーに食べに行ってます。

1個目は刀削麺で人気の杜記。
(旦那はすでに2回ぐらい行ってる)

下矢印ランチの水煮魚かな。加辣版。

一口食べたら5分ぐらい間を置かないと、
次にいけない辛さ炎炎炎

モヤシ入ってるんですが、汁を満タンに吸って、
もう激辛のその向こう行ってる。
魚は内部に影響が無いので、
辛いとウマイが共存です。

酸辣汤,これは抑えた辛さ。美味しい。
とろみ強め。

下矢印日本っぽい甘醤油漬物な見た目。
なのにけっこう激辛!!箸休まらずw

下矢印激辛苦手な私は、辛さゼロの刀削麺の炒面。
ウマ醤油味、最高ですキラキラキラキラ

加工してないのに勝手に輝くキラキラ

別アングルで。豚肉柔らかいです。

旦那、辛さ耐性が激減したのに、
調子こいて加辣なんかにして、
辛すぎてマトモに食べられず、
私の炒面ばっか食べてました真顔

私の隣のインド人は、この辛汁を
普通にパクパク食べてたなあ。

旦那は人の頼んだモノ食べたがって(毎回)、
実際にバクバク食べる。
いますよね〜こういう人の食べ物が好きな人(-_-;)
なんで自分の好みがわからないかなあ…(-_-;)

レモン輪切り水。お口のオアシス!!

この店、中華街の細い路地にあって、
店も狭いんですよ。
で、調理場でシャアァァァーー!!って
炒めが始まると、ほぼ全員咳込むんです笑い泣き
トウガラシのけむり。ああ、ガチ。

辛ラーメン袋を作ったことある方、
グツグツ煮込んだとこに粉スープ入れると
むせませんか?あの感じです。

ゴホゴホ咳するの、
まだちょっと罪悪感あったんですが、
みんなやっててw
あ、これなら辣椒ってわかるわw

杜記の辛みはガチでした。
唐辛子だけじゃない、中国のニオイがある。
中国の路地が頭に浮かぶ辛みです。

辛くないメニューもあるので
好み違っても大丈夫です👍
平日でもランチ並んでたので、
行列覚悟のお店です。