中国に薬送ってみた | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


旦那の義実家でも感染拡がってます。
義両親のとこも、義兄んとこも
薬が全然買えないそう。

旦那は、ゼロコロナやめた途端、
あんなド田舎でもあっという間に感染が
拡がった!!
とめちゃくちゃ驚愕してた。

薬送ろうよ、と言ったんだけど
届かなかったら……
薬、送って大丈夫かな…
今送って間に合う…?
とかごちゃごちゃ言って動かん。

中華街周辺の
中国人の業者の方が絶対届くみたいよ、
とか調べてて、どうしようどうしよう…と、
本気な事ほど動きが遅い(-_-;)

届き易いはもしかしたらあるかもしれんが、
絶対はありえんし、
EMSも、その中国系業者も、
中国国内で物流乗っかったら
どの会社であろうと目糞鼻糞みたいなものでは?
あっちで物流滞ってたら全部遅れるだろうし。

もうとっとと薬買ってさ、
どっちでもいいから送ろうよ…

という流れを経て、EMSで薬送りました。
結局、ヤツは準備が面倒なんすよえー
中国物流は自分が関内行かないとダメだから。
(EMSは私)

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

内容は鎮痛剤と咳止め、ビタミンC、
龍角散と龍角散のど飴など。

パブロンやイブ頭痛薬は
個数制限してる店もありました。
やっぱり中国消費パワーはすごいゼ!びっくり
と変なとこでドヤる旦那。

義母は超アンチ(?)西洋薬で、
何かあっても生姜粉とか漢方(自分で煮る)
あるし大丈夫、とか本気で言ってて不安
39度に生姜や干し草で対抗できんのか…?

いっぱい送っても使わない可能性があり
少量にしときました。
義父は珍しモノ好きなんで
飴とか龍角散使ってくれそう。
全部の薬にこんな感じで
一回量とかの中国語貼った。
旦那も書いてた。

あ、ナイショで送りつけてます。
要らない!!!!と言うんで。
とはいえ心底辛くなったら
使ってくれることを願う。

国内用+ちょい厳重梱包にしましたが、
もっとガチガチテープぜめしときゃよかった。

どうか届いてくれ〜