上海の会社にいた時の
雑務(でもすごく重要な)おばちゃんの話続き。
何かを伝えるのに
サジ投げないおばちゃんでしたが、
1、2回ぐらい説明して相手が理解しないと
苛つき全面に出して、
チッ!!ブゥ〜シィー



(不是〜!!)
と、これまたきっぱり舌打ちしますw
舌打ちも中国あるあるですが、やはり慣れない(^_^;)
内心、チじゃねーよと思いつつw
こっちも何としても伝えてやるわ、
と火がついてアッツーい大説明大会が始まる。
お互いに大声で言い合い、おばちゃんは
自分が理解しても、私の方が理解しても、
あ、そう。OK。
みたいな感じで、切り替え早かった。
で、瞬時にすぐに戻って、数分後、
麻花食べるー

とか言ったりする

こういう、
何か終わったらホントに終わり。後腐れなし。
っていう中国らしさは今もいいなと思います。
私にはアツいひとときでも
おばちゃんにとっては、
よくある日常に過ぎなかったんですよね。
この舌打ちが納得する、そらそうだわー
という場面もありましたし、
何度教えても理解しない、
メモ取らない、とりあえずやってみない、
中国語話せることだけが全てと思う社員に対するチッ
いつでも素なおばちゃんが、私は好きでした
