イカが終わって、即観始めたのが
スペインドラマ
La Casa De Papel
ペーパーハウス
先ずは背景のスペインの街を
じっくり堪能します。
美しい景色とかじゃないです、全然。
ゴミいっぱい落ちてるし、
塀には落書き、寒々しい工場の塀
雰囲気は荒れた地域っぽいんですが、
主人公も字幕も無視して
こういう背景をずっと観てると、
自分も現地に行ったみたいな感じになれます。
で、巻き戻して物語を追う(笑)
カフェとか出ると、物語より
店内のテーブルとかインテリアとか
先客が何食べてるか、
メイン人物は何注文するか、
出てきたコーヒーはどんな感じか、
それうまいの?ねえ、どうなの?
と目で追っちゃう(笑)
その場面ではデカフェを注文してました。
けっこう小さめカップで、
エスプレッソをすこーし大きくしたぐらい
横についてるのは砂糖
シナモンスティック
スペインってそういう飲み方するの
ナニソレー気になる〜
たぶん砂糖。
あと、別の人はめっちゃくちゃおいしそうな
パニーニ注文して、サクッと食べてた。
ウヒ〜食べたくて食べれなくて、
もどかしくて、うお〜スペイン行きて〜
てのを繰り返します(笑)
本筋から脱線しすぎですね(笑)
イカがすぐ終わっちゃったんで、
シーズン長いのを選ぼうと決めてて、
こっちはシーズン5まであります
しばらく楽しくやってける(笑)
主人公、カッコいい美人です。
昔の、たぶんドイツの映画で、
ランなんとか………
真っ赤な髪の主人公がひたすら走るヤツが
あったと思うんですが、
なんかそのイメージがよみがえりました。
今シーズン1の3まで来て、
再びスペイン行ってきます
あらすじ忘れてました。
色んな犯罪をした男女が
”教授”にスカウトされ、
王立造幣局を乗っ取る話です。
紙を印刷する場所=ペーパーハウス。
「誰も傷つけず」がルールなので、
暴力シーンは今のところ少ないです。