ペーパーハウス La Casa De Papel | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


イカが終わって、即観始めたのが


スペインドラマ


La Casa De Papel 

ペーパーハウス



先ずは背景のスペインの街を

じっくり堪能します。


美しい景色とかじゃないです、全然。


ゴミいっぱい落ちてるし、

塀には落書き、寒々しい工場の塀

雰囲気は荒れた地域っぽいんですが、


主人公も字幕も無視して

こういう背景をずっと観てると、


自分も現地に行ったみたいな感じになれます。


で、巻き戻して物語を追う(笑)


カフェとか出ると、物語より

店内のテーブルとかインテリアとか


先客が何食べてるか、

メイン人物は何注文するか、

出てきたコーヒーはどんな感じか、


それうまいの?ねえ、どうなの?


と目で追っちゃう(笑)



その場面ではデカフェを注文してました。


けっこう小さめカップで、

エスプレッソをすこーし大きくしたぐらい?


横についてるのは砂糖?

シナモンスティック?

スペインってそういう飲み方するの?

ナニソレーアセアセ気になる〜

たぶん砂糖。


あと、別の人はめっちゃくちゃおいしそうな

パニーニ注文して、サクッと食べてた。


ウヒ〜食べたくて食べれなくて、

もどかしくて、うお〜スペイン行きて〜


てのを繰り返します(笑)


本筋から脱線しすぎですね(笑)


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


イカがすぐ終わっちゃったんで、

シーズン長いのを選ぼうと決めてて、

こっちはシーズン5まであります!


しばらく楽しくやってける(笑)



主人公、カッコいい美人です。


昔の、たぶんドイツの映画で、


ランなんとか………

真っ赤な髪の主人公がひたすら走るヤツが

あったと思うんですが、


なんかそのイメージがよみがえりました。



今シーズン1の3まで来て、

再びスペイン行ってきますキラキラ


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


あらすじ忘れてました。


色んな犯罪をした男女が

”教授”にスカウトされ、

王立造幣局を乗っ取る話です。


紙を印刷する場所=ペーパーハウス。


「誰も傷つけず」がルールなので、

暴力シーンは今のところ少ないです。