私は歴史の勉強が苦手でした。
苦手っつーより無興味、ですかね(^_^;)
近代史なら何とか意識保てるんですが。
あと簡単な縄文時代とか(笑)
縄文が頭に入るのは、
はじめ人間ギャートルズのおかげ(^^)
弥生時代以降の、
大化の改新とか、平安時代とか、
イモコだのモモコだのカマタリだの
コマチだのマチコだの
モモコ?マチコ?
戦国武将の誰が何したとか、
ウグイスがどーのこーの、
ん?ホトトギスだっけ。
僧侶が武器持つとかは、
子どもながらに、なんか終わってんな〜と思う
もともとの性格が「今が好き」なので、
歴史って、
時が遠すぎて、現実味なさ過ぎて、
私に関係なさ過ぎて、
本当にどうでも良かった。
人間味を感じなかったのです、私には。
読んでて何も迫ってこない本。
のような感じ。
私にとって、歴史は作り話のようでした。
近代史なら意識アリつったって、
無興味の中で、なので。
心に響くモノは無かったのですね〜。
がしかーーし

中国近代史だけは、なぜか、
「面白い」と思ったんです。
内容とか全然覚えてないのですが(笑)
面白い、と感じた心だけ覚えてる。
そこには、なぜか「温度」が感じられたのです。
この人達は「いる」と思えた。
出席さえすれば単位が取れる
講師が就職対策に強い人である
という理由で受けた大学の中国近代史は、
単位就職関係なく、
興味を持って、前列で聞いてました。
のに、出来事の流れとか全然覚えてないって
なんでよ

というのもあって、
前世は中国で生きてたりして、
と、ちょっと思ったりします。
とは言っても、私の、
歴史に触れる時間はここまででした。
そして、20年以上の時が経って………
ついに、私は、出会う

キングダムーーー



