无证之罪がインパクト強すぎたので、
ずいぶん遠くに行ってた上海女子図鑑の
キャラ紹介を掘り起こしてみました(^^)
好きな2人め、上司スカーレット。
羅海燕との出会いは、
海燕がスカーレットにエレベーターを譲った時。
デビスの鉄の女だ、みたいに言われてる、
クール、冷静、厳格、グダグダ抜かすな結果が全て、
って感じの女性マネージャー。
カツカツとヒールを響かせ
上質なもので身の回りを決めて、
登場するんです。
こういう登場の仕方も
プラダを着た悪魔っぽいですねー。
“私はあなたの先生じゃない“
....はい(-_-;)
“私は会社に利益を出すためにここに座っている。
女同士の罵り合いの裁判をするために、
ここにいるわけではない。
次こういうことするなら、ここを去りなさい。“
海燕とケイトが、
すれ違いでケンカをしていた時に、
言い放ったセリフ
初盤はコワイばかりの女性なんですが、
だんだんと優しさが滲み出てきます。
海燕に、いつも
短い、でも深い、答えじゃない一言を
くれるんです。
“キャリアのひとつひとつのステージは、
全部自分で選んだことよ“
みたいな時。
デビス辞めちゃう時。
いつも冷静な海燕が、
仕事もプライベートも、厳氷に
全力入れ込んじゃってるところをみて、
ひとつのことだけに深くはまり込んでほしくないな
とやんわり助言するシーン。
リスクを分散せえよと。
海燕は厳氷と付き合っていて、
さらに仕事でも無名モデルの厳氷を売り込んで
自分のマネジメント力の結果を出そうとしてました。
恋愛も仕事も一気に成功させようとしてた。
海燕が見合いで結婚しようとしてた時。
“結婚もしてないのに
契約や条件は早すぎだと思うけど。
海燕はどう思ってるの？“
とね、やはり自分に問わせる
素敵な上司～
その見合い相手ってのが
海燕の大事な上海の城を売って、
そのお金と自分も出して别墅を買おう。
とか言ってきて、
会えば話は卖房子卖房子で
誕生日さえ覚えてないのに
卖房子のことはしっかり覚えてる(-_-;)
ほっぺツヤツヤのかわいい顔のおっさんで、
それがまたムカつくのーー！
美しく仕事できる人は体動かしますよね、ちゃんと。
真の自由ってなんだと思う？
という海燕の質問に対して。
なんと穏やかにキリッと答えるのでしょう....
双子を生んだとき。
顔つきが柔らか～美しい～
どっかの偉い人との結婚を寸前で破棄し、
陰ながらずっと支えてくれてた
イケメン部下と結婚しました。
トップ画像にいるので、
気になる方は、探してみてください
最初から素敵でしたが、
回を追うごとに色々な顔を見せてくれて、
実は人間味溢れる、羨ましい女子でした。