2012年上海に住んだ時の部屋探し記録です。
細かい部分はうろ覚えで、違ったりしているかも~
1人で、といっても
どうしても不安だったり、契約内容などの重要なポイントでは、
日本にいる社長に電話、不動産屋さんに変わってもらったりして
助けてもらいました
前記事の森ビル全体像。2013年。
上海に来る前、日本で事前に
部屋の探し方とか、
中国部屋探しサイトの予算内での部屋レベルとか、
逆にいいなと思う部屋の賃料とか、
会社付近の地理とか、押一付一ってなんだ?
とか、ちょっと調べておきました。
押一付一は敷金1ヶ月、契約時に1ヶ月家賃先払いです。
確か礼金はないんですが、
不動産やさんに1カ月の半分ぐらいを手数料として払うのが
一般的だった気がします。
現地行ってからは、会社のネットで良さげなところをピックアップ、
いろいろプリントアウトしまして、
不動産やさんに電話するんですが。
中国語に自信のない自分は
聴き取れなかったら一発アウトな気分になる電話が
ものすごい緊張するんです・・・・
ききなおしゃーいいんですが、もう1回言ってもらっても
それもわからなそうで(苦笑)
対面のほうがまだいい。
なので、一人で部屋探しの1件めは、
社長にアポの問い合わせしてもらった(笑)
あ、この時は89comだか88comだかの房子探しネットや
捜狐ソーフーだっけかな?ヤ○ーそっくり(笑)の検索エンジンがありました。
懐かしいな、捜狐
で、社長に約束してもらった
一人で部屋探し最初の1つめは、
すっぽかされた~(笑)
徐家汇のちょっと奥にある小区で、
前記事の真っ黒なトイレと同じニオイがする外見でした。
小区内をしばらく散歩しても、誰も来そうにないので
またやり直し
トイレ黒いからいいや~(笑)←見てないけど!
すっぽかされた後は、会社戻るのも面倒だったので、
あと電話がやっぱイヤ~
そのへんウロついて見つけた
センチュリ~トゥエンティワ~ン
に入ります。見慣れたロゴが超安心
2,500元くらいっていう予算を伝えると
(最悪3000元くらいまでOK)
あちらはシェアハウスを提示。
キレイだし場所は同じく徐家汇周辺で便利、
そして1800元ぐらい安ーーーー
でも、シェアハウスか...と思いつつ
とりあえず見に行ってみました。
外観はよく覚えてないですが、
これまでみたいな小区ではなく
マンションぽい感じ、外はちょい暗め。
部屋に入るとひろーーーいリビングの
ソファで欧米人っぽい2人がお喋りしてました。
これが共有スペースっぽい。
その脇にドアがあって、
入るとベッドと、周囲にちょっと物置くくらいの
記憶では3畳くらいのゲキ狭個人部屋......
広いお金持ち風リビングには、
おっと思いましたが
1人大大大好きな自分にはシェアハウスは辛い。
やめました。今なら安さでアリですねえ。
センチュリ~トゥエンティワ~ン
の人は、明るく陽気な兄ちゃんで、
あと商売熱心(笑)
人民広場にもいい物件あって明日なら見れると。
翌日夕方の約束をしました。
土日まるまる探せてたかと思ってましたが、
記憶違いでした。
仕事しながらだったっぽく、シェアハウスを見たのが3日め。
で、あっという間の4日め最終日前日。
今日見つからなければアウトいよいよヤバい。
この日は会社付近はやめて、エリアを変え
会社のある9号線の陆家浜路周辺で探しました。
目星をつけておいた地産は、
陆家浜路站から徒歩すぐでした。
店の外には、日本の賃貸仲介と同じく
おすすめ物件が掲示されてます。
一人暮らし用物件もありそうな雰囲気。
思い切って中に入って
2500元くらいの部屋を探していると言う。
ここのニイチャンも、やっぱ熱心
手数料欲しいもんねえ....。
日本不動産では感じない、強ーく「売りたい!」って意気込み丸出しですが、
でも、それが全然イヤみじゃない。
兄ちゃんは南浦大橋という、
陆家浜路站から乗換アリで2つめの駅、
4号線にあるマンションを紹介してくれました。
浦東側の東方明珠。2013年
↓打浦橋の日月光中心??ショッピングモール、台湾エリアの胡椒餅。
1個5元くらいだったかな~台湾が懐かしい。