2012年、上海に住むため部屋を探す | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

最近やたら振り返りばっかしてますが.....(^_^;)

 

懲りずに2012年からの上海生活の「準備」の振り返りです。

 

 

 

 

私は日本で上海要員として採用されましたが、

 

駐在員とかでは全くなく、家探しとかもほぼ自分でやりました。

 

現地採用っぽい感じです。

 

 

 

上海での仕事の流れをつかむのと、

 

家探しを目的に、

 

出張と称し5日間くらい上海に滞在、

 

その間に絶対に部屋を決めなくてはなりませんでした。

 

いや、決めなくてもいいんだけど

 

1ヶ月後赴任になった時に家がない(笑)

 

とにかく、自分で動かないと自分が泣く、という感じでした。

 

2013年森ビルだっけ?周辺。まだ1番高いビルは工事中です。

 

 

 

 

 

上海滞在中は、夕方まで普通に仕事、

 

その後ネットで住宅情報みて現地に部屋見に行ったり

 

の日々でした。

 

あ、でも自分の業務が手すきの場合は

 

部屋探ししててもいいよ、という状況でした。

 

 

 

 

部屋探し1日目は会社のおばちゃんが一緒に行ってくれましたが、

 

会社付近は家賃が高い(徐家汇が近い)!!

 

ボッロボロの小区でトイレが真っ黒。

 

真っ暗でなく、真っ黒(笑)

 

 

 

イメージとしてはバイオハザード警察署版の、ゲーム開始初期、

 

各部屋を捜索するときに出てくる気味悪いトイレです。

 

または、羊たちの沈黙に出てた風呂場。

 

どんだけイメージ悪いのだ(笑)

 

なんだか水に良くないものが溶け込んでそうで

 

いくら会社近く便利でも却下。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

会社はマンションの一室にあり

 

同じマンションの上の部屋が空いていると言われ見てみると

 

ビジネスホテルのような狭い部屋に

 

デカイベッドと机、電気ポット。収納ナシ。

 

それでいっぱいいっぱな部屋でした。

 

 

 

社長おすすめ&おばちゃんも、いいじゃな~~いラブラブはてなマーク

 

みたいな感じでしたが、結構キレイでしたが、

 

家賃も許容範囲ちょい超え3,000元程度でしたが、

 

毎日こんな狭っ苦しい部屋に毎日戻るのとか、

 

会社と同じ雰囲気を家でも味わうのか!?

 

さらに、会社直結な部屋を推して、なんかあった時私使おうとしてないはてなマーク

(けっこ~~~うおすすめされたので)

 

と思って却下。

 

会社の地下にあった食堂の、選べるおかずお弁当、10~12元。

 

 

 

 

このように部屋探しは進まず、

 

毎回おばちゃん付き合わせるのも悪いし

 

自分で自由に探しもしたいし、

 

残り3日は自分で探すことにしました。

 

確か、滞在中に土日があった気がして、

 

丸2日間はしっかり探せ記憶があります。

 

 

こうして自分だけの部屋探しが始まる~~~音譜