最近やたら振り返りばっかしてますが.....(^_^;)
懲りずに2012年からの上海生活の「準備」の振り返りです。
私は日本で上海要員として採用されましたが、
駐在員とかでは全くなく、家探しとかもほぼ自分でやりました。
現地採用っぽい感じです。
上海での仕事の流れをつかむのと、
家探しを目的に、
出張と称し5日間くらい上海に滞在、
その間に絶対に部屋を決めなくてはなりませんでした。
いや、決めなくてもいいんだけど
1ヶ月後赴任になった時に家がない(笑)
とにかく、自分で動かないと自分が泣く、という感じでした。
2013年森ビルだっけ?周辺。まだ1番高いビルは工事中です。
上海滞在中は、夕方まで普通に仕事、
その後ネットで住宅情報みて現地に部屋見に行ったり
の日々でした。
あ、でも自分の業務が手すきの場合は
部屋探ししててもいいよ、という状況でした。
部屋探し1日目は会社のおばちゃんが一緒に行ってくれましたが、
会社付近は家賃が高い(徐家汇が近い)
ボッロボロの小区でトイレが真っ黒。
真っ暗でなく、真っ黒(笑)
イメージとしてはバイオハザード警察署版の、ゲーム開始初期、
各部屋を捜索するときに出てくる気味悪いトイレです。
または、羊たちの沈黙に出てた風呂場。
どんだけイメージ悪いのだ(笑)
なんだか水に良くないものが溶け込んでそうで
いくら会社近く便利でも却下。
会社はマンションの一室にあり
同じマンションの上の部屋が空いていると言われ見てみると
ビジネスホテルのような狭い部屋に
デカイベッドと机、電気ポット。収納ナシ。
それでいっぱいいっぱな部屋でした。
社長おすすめ&おばちゃんも、いいじゃな~~い
みたいな感じでしたが、結構キレイでしたが、
家賃も許容範囲ちょい超え3,000元程度でしたが、
毎日こんな狭っ苦しい部屋に毎日戻るのとか、
会社と同じ雰囲気を家でも味わうのか
さらに、会社直結な部屋を推して、なんかあった時私使おうとしてない
(けっこ~~~うおすすめされたので)
と思って却下。
会社の地下にあった食堂の、選べるおかずお弁当、10~12元。
このように部屋探しは進まず、
毎回おばちゃん付き合わせるのも悪いし
自分で自由に探しもしたいし、
残り3日は自分で探すことにしました。
確か、滞在中に土日があった気がして、
丸2日間はしっかり探せ記憶があります。
こうして自分だけの部屋探しが始まる~~~