春秋航空 機内食 茨城→上海浦東 2016年10月 | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

2016年10月半ばに行った上海はいつものように春秋航空利用です。

 

行きはなんと2000円程度!

日本発は燃油等が0円なのでチケット代のみ!

 

帰りはなぜか燃油5500円と空港使用料が取られます。

 

空港代はしゃーないとしても燃油はなんで・・・?

 

 

それはさておき、今回はお試しということで春秋航空の

機内食を購入してみました。

 

 

香港卤肉飯+350mlくらいの農夫山泉

 

ネットで事前購入すると20%OFFの540円になります。

500mlのオレンジジュースでも同じ値段です。

 

あと牛肉カレーだったかな?の3種がネットから選択できました。

 

 

がっしりとした段ボールのフタを開けると・・・・

 

 

 

 

格安じゃないふつうの航空会社機内食でメインに使われてるような容器が2つ。

 

金色のフタがぴろん、となっているのは私が開けようとして

「あっ!写真!」と気づいたからです。

 

どちらもものすごく熱い!熱すぎでなかなか開けられません。

 

 

 

 

メシ!おかず!のシンプルランチ。

 

こうやって写真で見ると缶詰に見えなくもない。

 

ごはんの方はちゃんと開けるのをあきらめました・・・。

 

旦那と息子は持ってきたおにぎりなどを食べたので私だけ食べます!

 

 

 

 

角切りの肉、おそらく豚肉と人参、ジャガイモ、その他。

 

味は最初に肉じゃがのようなあまからな味がして、

 

「お?日本風?」と思ったところに五香粉の、特に八角独特の

スパイシーなにおいが広がってきます。

 

あまからも五香粉もあまり融合せずに、あまから→五香粉、

と独立して感じるのでちょっと頭が混乱する味です。

 

 

決してまずいわけではないです。けっこうおいしいです。

 

旦那と息子も味見したので完食しました。

 

 

でも次は違うものにしよう。笑

 

 

春秋航空の機内食は、日本国内線の方が充実している

ような気がします。(機内誌を見る限り)

 

 

 

↓おそらく首都高三郷線を走るバス車内

 

 

東京駅のマックでコーヒーを買うのが定番です。