益田ミリの作品。
2012年に集英社から刊行。
文庫版で読んだ。
益田は、プラネタリウムへ久しぶりに行ったのをきっかけに、空のことを思った。
隕石や流れ星、宇宙旅行や虹、オーロラなどをテーマにしたコミックエッセイと、鹿児島の宇宙館に勤務する人の解説コラムが交互に収録されている。
漫画4ページにコラムが2ページという構成なので、読みやすい。
「ロケット打ち上げ見学記」が最後に入っている。
益田の旅本を読んだことのある人だと、「わかるなあ」とより楽しめる。
「宇宙カレンダー」が巻末についていて、「こんな先のことまで」と、その視線は遠く未来につながる。
宇宙に興味がある人、空を見上げて何か考えたい人、地球を俯瞰的に見たい人におすすめ。