長澤まさみ主演、2007年公開の映画。
他に、山田孝之と塚本高史が相手役で出ている。
見る前は、「男2人、女1人」でよくある青春物かと思っていた。
そういう要素もあるけれど、大部分は別の話。
病気と、子どもの頃に持った夢の話だ。
長澤まさみ演じる女性は、「深く眠るとそのまま起きられない」という病気がある。
そんな病気あるのかな、と思うところが、この話がファンタジーであることを示している。
山田孝之演じる男性は、小学生の頃に抱いた「水草ショップの店長」という夢を叶える。
長澤、塚本とは小学生で離ればなれになり、長澤が山田のお店を訪れて、13年ぶりの再会を果たす。
物語は、小学生だった3人の話と今の話を行ったり来たりする。
小学生の3人を演じた子役も、物語を引っ張っているなと思った。
山田の両親は、小日向文世と和久井映見が演じる。
「サバイバルファミリー」で小日向を見たばかりなので、「またコヒさん!」と思う。
この話では、「待つ」ことも1つキーワードとして挙げられる。
何かをしてあげるのではなく、ただ、待つこと。
それをせず、自ら行動を起こす女性もいる。
国仲涼子が演じていて印象的だった。
塚本の相手役で、北川景子も出ている。
主題歌は、どこかで聴いた声だと思ったら柴咲コウだった。
原作は、「いま、会いに行きます」の市川拓司。
プロデューサーに川村元気の名前を発見する。
「そのときは彼によろしく」は、映画の中でセリフで何度も出る。
色々な使い方があるなと思った。