本能寺ホテル | ま、今日も気ままにいきましょ。

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舞台は、現代と戦国時代の京都。

 

「本能寺ホテル」というアンティークな場所で、エレベーターに乗って機械仕掛けの時計のようなものとのタイミングが合うと、戦国時代へトリップする。

 

2月にテレビで放送されていたのを録画して見た。

 

「綾瀬はるか×戦国時代」というだけで、面白そう。

 

綾瀬演じるヒロインは、勤め先の会社が倒産して、付き合って半年の恋人からプロポーズを受ける。

 

京都に来たのは、恋人の親に挨拶するためだった。

 

このまま結婚すれば、安定した生活が待っている。

 

でも、どこかモヤモヤとした気持ちが残る。

 

京都で料亭を営む恋人の父の姿を見て、ますます考える。

 

トリップは、そんな時に起きる。

 

戦国時代にやってきたヒロイン。

 

そこは、「本能寺の変」と呼ばれる出来事の数時間前の京都だった。

 

織田信長に仕える森蘭丸に遭遇し、織田信長にも出会う。

 

ヒロインは、「これから、明智光秀の謀反が起こって、信長さんは殺されます。逃げてください」と言う。

 

「そうか」と頷くだけの信長。

 

信長もまた、誰も逆らうことのない現状に悩んでいた。

 

そして、本能寺の変当日を迎える。

 

別の時代へトリップする話は色々あると思うけれど、この話は現代と戦国時代を行ったり来たりする。

 

エレベーターに乗れば必ずトリップするわけではなく、他のアイテムも必要だったり。

 

信長は歴史通り、「本能寺の変」で自害する。

 

ヒロインは、自分らしい道を見つけ、それに向かって頑張っていこうと決意する。

 

ホテルの支配人が、エレベーターに乗って、ドアが開くところで話は終わる。

 

支配人が見た景色は、どんなものだったのか?

 

それは見た人それぞれの、想像に委ねられる。

 

私が歴史好きということもあるのだろうけれど、結構面白く、見入る映画だった。

 

織田信長の堤真一が、特によかった。