冬の青空。陽射しが力強くなり、冷たい北風が吹き荒れても心地いい一日。
川越市場の森のブッフェレストラン。地産地消グルメへのこだわり。3ヶ月ぶりの訪問。
飯野農園さんの朝採れ野菜各種 (リーフレタス、キャベツ、カラーにんじん、他)、川越産小松菜とワカサギの<梅>エスカベッシュ、もやしサラダ、Market TERRACE名物「なおちゃんのポテトサラダ」、野菜浅漬け、川越産サツマイモのシーザーサラダ。トマトオニオンサラダ、MT流チキンセロリサラダ～味噌マヨドレッシング、川越産ひとみ人参を使ったオレンジキャロットラペ、Market TERRACE名物「自家製ピクルス」、川越産白菜と長ネギのマーラーソース仕立て。
川越産ホウレン草のグリーンスムージー。
川越産トマトをたっぷり使ったグヤーシュ。
ポカポカ温まる「川越産生姜入りクラムチャウダー」。
シーフードと豆のペンネ。
川越産カブと豆腐の塩うま煮、たっぷり川越産野菜のフリッタータ。
根菜のコロコロ煮～みぞれ餡かけ、川越産カブと豆腐の塩うま煮。
ほっかほか坦々鍋。麺を投入し担々麺に。
料理研究家松田美智子さん作「柿の種衣の唐揚げ」。
Market TERRACE名物「鶏肉と野菜のグリーンカレー」。
ほうれん草のピッツァ。ピッツァは3種程度が交代で登場。焼きたて。
スパゲティナポリタン。
根菜のコロコロ煮～みぞれ餡かけ 海苔トッピング。
ピッツァ マルゲリータ。
料理は他に、Market TERRACE名物「スパイシーカレー」、赤ワイン香る「ビーフストロガノフ」、なめらか絹豆腐 (小ねぎ、生姜)、川越産〈冬〉野菜と砂肝のコンフィ、彩の国の〈冬〉野菜と魚介香るドリア、お好み仕上げの「Soup＆Noodle」 (豚骨スープ、中華麺、トッピング各種)、ナンツカベーカリーさんの極上パン、彩の国の小麦使用「武蔵野うどん」、白米（彩のきずな）・十六穀米なども。
彩の国のゴボウが香るショコラオランジュムース、川越産コマツナとバナナのシフォンケーキ、川越産サツマイモのプリン、川越産ひとみ人参の豆乳花～リンゴゼリー添え、黒糖わらび餅、北海道十勝のおいしい小豆を使った煮豆やの極上あんこ、北海道十勝のおいしい小豆を使った白玉ぜんざい。
デザートは他に、川越産カブのコンポート×杏仁豆腐、川越産ホウレン草と苺のトライフルケーキ、ヨーグルト～彩の国の〈生姜〉ジャム添え、Market TERRACE名物「おからドーナツ」、Market TERRACE名物「豆乳ソフトクリーム」なども。
ドリンクバーはコーヒーマシンでアメリカン、カプチーノ、カフェラテ、抹茶ラテ、抹茶カフェラテ、アイスコーヒー、アイスカフェラテなど。
ティーバッグで煎茶、紅茶、プーアール茶、レモンハーブティーなど。
アイスでアイスコーヒー、黒ウーロン茶、アイスティー、水、レモンウォーター、アップルジュース、ベジタブルジュースなど。
木立 (今は枯れ木ですが) に囲まれたおしゃれなお店。ウッディな内装とテーブル。とてもいい雰囲気です。
大きな窓からの陽射しが強く、今日は日よけのサンシェードが降ろされていました。
テーブルは2人がけテーブルで小さいですが、荷物置きかごと下げ台があるので、さほど窮屈ではありません。
ブッフェ台は一方通行的な感じで、開店すぐからしばらくは、長い行列ができてしまいます。
料理は、4半期ごとに入れ替わるメニューが楽しい。試食会を経て十分に吟味された、店オリジナルの美味しい料理が並びます。
冷菜、温菜、デザートまで、店内手作り。季節の地元野菜をふんだんに使用しているのが魅力。
塩っぱめの料理もありますが、やや甘口に食べやすくまとまった味わいが多いです。
洋食中心に、アジアン系や和風も少々。
温菜の保温はまずまず。スープやカレーなどはしっかり。補充はしっかり。無くなると、ピーク時には、温菜やパスタ、ピッツァなど出来立てが続々とブッフェ台に並びます。
今日は天気もよく客足好調。開店10分前で18組目。ピーク時は待ち客が出る盛況ぶり。女性グループ中心で、ほとんどが女性客。夫婦連れなどで稀に男性客も。
今日も美味しく楽しい優雅なランチタイムでした。ごちそうさま！
埼玉県川越市大袋650
埼玉川越総合卸売市場内
049-293-5205
ランチ 11:00-15:00 (最終入店 14:15)
大人 1,800円+税、小学生 1,000円+税、幼児 600円+税、3歳以下 無料
平日ディナー 17:00-22:30 (最終入店 21:00)
大人 2,700円+税、小学生 1,400円+税、幼児 800円+税、3歳以下 無料
土日祝ディナー 17:00-22:30 (最終入店 21:00)
大人 3,200円+税、小学生 1,700円+税、幼児 1,000円+税、3歳以下 無料