神戸 八社巡り その1 | こんなことも有でしょうか?

こんなことも有でしょうか?

思いついたら、書いていきます。
日常の事etc...

神戸の市街地の生田神社の氏子地に一から八まで番号の着いた神社があり

生田神社の裔社と呼ばれ天照大御神と素戔嗚尊が険玉を交換して生まれた

三柱の女神と五柱の男神が祭られている神社の数字は神功皇后が巡拝された順に付けられ

古来節分に八社を巡拝して厄払いする風習があった

 

そうだ。

 

2013年にママさんと巡拝ししていた

 

又めぐってみた

 

まずは生田神社から

節分祭といえば豆まき…

あっ…そうだね忙しい日

御朱印はこの日だけのスペシャルなものもあったけれど

書き置きのみだった…生田さんだけ

 

 

一宮神社

御神祭 田心姫命(たごりひめのみこと)

大国主命の后

航海交通安全・厄除けの守護

 

節分の特別ヴァージョンの御朱印がもらえた

桃色の梅と朱の色が綺麗だった

 

 

二宮神社

御神祭 天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)

神武天皇の高祖父…じいちゃんのじいちゃん

稲穂の神・農業神

 

三宮神社

御神祭 瑞津姫命(たきつひめのみこと)

航海交通の海の神様

 

とても良い甘いうめの香りがしていた

神戸大丸の目の前繁華街の真ん中

神社とモダンな建築物のコラボが見れる

 

史跡 神戸事件発生の地

慶応4年1月11日(1868年2月4日)

三宮神社前で備前藩兵が隊列を横切ったフランス人兵士らを負傷させて銃撃戦に発展した

 

これだけじゃ、備前藩の人が悪いみたいだけれど…

この出来事今なら、郷に入れば郷に従えって事になると思うけれど

ムリに隊列を横切ろうとしたフランス人2人に備前藩兵が制止下にもかかわらず

言葉が通じず強引に横切ろうとし、備前藩兵が槍を持って制止して負傷させ

兵庫港開港の祝に集まっていた各国艦隊に連絡が行って

イギリス、アメリカ、フランスVS備前藩で生田川で打ち合いになった

当時から、諸外国は日本を見下してたんだろうなぁ~

 

結局、止めに入って怪我をさせてしまった備前藩の人切腹させられたんだ

 

ご訪問ありがとうございました。

歩いていると汗ばむ…まだ2月3日なのに