最近、実家の母が急遽車買い換えることになり、
妹や弟と母のサポートをしていました。
どんな車が欲しいのか、
当初母には特に具体的な希望がなかったのですが、
いざ子供たちが具体的に車種を選んで
「これはどう?」
と提案すると、
母は「これは嫌だ」「こういう色は嫌だ」と
気に入らないことが出るわ出るわ…
(子供たちにちょっと怒られてた笑)
そんな母を見て、
欲しいものが具体的にわからなくても、
不満な点ははっきり言えるのだなと思いました。
理想の未来がわからない時も一緒。
今、理想の未来がはっきり思い描けなくても、
こんな未来はイヤだとか、
今の生活の不満なこととかだと、
すぐに言えるんじゃないでしょうか。
不満が言えたら大きな前進です。
その不満を取り除いた形で理想の未来を想像してみるのです。
理想の未来の全貌は思い描けなくても、
ちょっと方向性は見えてきますよね。
私の母は、
弟のサポートで最終的に欲しい車を決め、
契約することができました。
(私は車のことが全くわからないので役に立てず笑)
初めからこれがいい、と分かっていれば楽ですが、
そうでない場合でもちゃんとヒントはあります。
そのヒントこそが、
不満な気持ちです。
では、今日はミニワークをご用意しましたので、
お手持ちの紙とペンで書いてみてください。
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①今の生活の不満を紙に書き出して下さい。
例)職場の人間関係がイヤだ 等
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②書き出した不満を、反対の内容に書き直しましょう。
1つの不満を何種類も言い換えられる場合は、
思いつく限り言い換えてみましょう。
例)気の合う人と働いている、一人で働いている等
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不満をひっくり返した中に、
ワクワクするような内容はありましたか?
どなたかお一人でも、
理想の未来を探している方のお役に立てれば嬉しいです。
あなたの未来が好きなことやワクワクすることでいっぱいになりますように♡