出版業界の不況の原因は、本屋にあります。
売るもんは、店頭に置き切れない程に大量にあります。置き切れずに返品するものが、4割もありますから。
お客様も大勢来られています。それを本屋の努力不足で逃しています。
通常、本屋の来店客は、購入客の3倍以上おられます。私が経営する明屋書店(ハルヤショテン)の毎日のレジ通過数は、平均して2万5千人です。推定来店客は、7万5千人になります。差し引きで、毎日5万人のお客様を逃しています。明屋書店は、単独郊外型店舗ですから、このお客様は、少なくともペーパーメディアに関心があるお客様です。
さて、明屋書店の全国での販売占有は、1%ですから、計算では全国の本屋で毎日500万人ものお客様を無為に返している計算です。これを月にすれば、私達本屋は、全国で毎月毎月1億5千万人もの見込み客を逃している事になります。

本屋はイノベーションの宝庫ですし、日本人のインテリジェンスの高さは、まだまだペーパーメディアを欲しておられます。商品も潤沢にある。見込み客も大勢いる。後は、私達本屋の努力だけです。
尊敬する書店人の言葉です。
「お客様は、裏切らない。本屋がお客様の期待を裏切っているだけだ。」

頑張ります。
以上、NewsPicsの自分の投稿より転載しました。
決算書が苦手な経営者は、とても多いです。幾つかあるポイントさえ理解出来れば、実に簡単です。損益計算書を見て行きましょう。売上げから経費を引いて利益が分かるだけの表です。
売上げは、売上げだし。売上げから経費を引いたら、利益です。それ以上でもそれ以下でもありません。
ポイントは、経費の中の販売原価(仕入原価と同じ意味)の出し方と「減価償却費」とやらの考え方でしょうね。
ケースA
話を単純化する為に、決算書の構造が最も簡単な本屋の事例で考えてみましょう。
本屋ですから、販売価格は、一定で割引きは、ありません。
仕入先も仕入れ条件もいつも同じで、定価の78%(千円の本を780円で仕入れている)

さて、ここで問題です。
ある月の売上げが、100万円でした。仕入先からの請求も100万円でした。
この月の販売原価は、いくらでしょうか?
①100万円
② 78万円
③ 不明

答えは②です。売上げも支払いも同じ100万円ですから、手元に現金は、残りませんが、利益は、売上げから経費を引いた22万円出ています。
まず、「現金と利益は別である」を覚えておきましょう。
続きは、また次回に
いつも一人で生きていますが、クリスマスの夜の一人は、
深い孤独の海に泳ぎます。
尾道で昨夜入った居酒屋さんで、優しいおかみさんが「運が良くなる食べ物を食べませんか?」と出してくださいました。
レンコン、きんかん、銀杏、ダイコン。
「冬至に食べると効果がある、7つの運があります。」とのご説明
今日はクリスマスイブだし、運じゃなくて「 ん 」だし、の突っ込みは、野暮な事。

有り難く、美味しく頂戴しました。
宴会、忘年会が続きます。
自分でも、なぜこんなにも心の沸点が低いのかと思います。

美味しいお酒を飲み、二次会へ参加したのは男性8名、女性4名の計12人でした。
メンバーは、一種の異業種交流会の皆さん
取引先でもなければ、上司でも部下でもない。お酒が好きと言うだけの対等な関係の皆さん。
ワインにパエリヤにと楽しい時間が過ぎて行きました。その時迄は、

会計になり、男性6千円で女性は、無料の提案がありました。
女性は、喜び男性も6千円くらいならとなりました。

そこで、私は猛然と抗議しました。
「絶対におかしい。対等な関係の飲み会でこんな筋の通らない話は、無い。」
私は、1万をテーブルの上に出してこう言いました。
「こんなことがあるなら、もう二度とこの会には来ない。」
と言って、一人で店のドアを開けて帰りました。

何人かの楽しい飲み会の友人と4千円を失った瞬間でした。

一夜明けて、虚しい気持ちが残るばかり。
まあ、仕方ない。
急に怒り出して帰った私に不愉快な思いもされた方もおられたでしょうね。
今日は、クリスマス。優しい気持ちになれますように。
でも同じような事があったら、また同じ対応しそうだな。
本屋をやっていて、本当に良かったと思える時があります。
本で子供達が笑顔になる時です。今日は、そんな1日でした。
毎年、児童福祉施設の子供達に明屋書店に来て貰って、事前に自分が好きな本を選んで貰います。みんなじっくりと選ぶから1時間近くも掛けて選びます。
今日は、みんなが選んでくれた本をプレゼントに持って来ました。
本当は、子供達の笑顔お見せしたいのですが、事情があって出来ません。
本には、人を元気にする力があると確信出来る僕らが大きなプレゼントを貰って帰れます。
愛媛県には、480人もの子供達が県下10カ所の児童福祉施設で生活しています。
この子供達全員に本をプレゼントすることができるのも、日ごろから明屋書店をご利用頂くお客様のお陰です。

明屋書店をご利用頂くお客様、明屋書店をご支援してくださいます出版社の皆様、そしてトーハンさん。
ありがとうございます。
週刊ダイヤモンド、年末年始合併号で地方元気企業ランキングが掲載されています。
対象企業300万社の中で、私が経営する 明屋書店が第1位に選ばれました。
構造不況業種と言われる書店でも、結果を出したことが評価されて、嬉しい限りです。
お声がかかれば、ノウハウは、いつでも公開します。
経営再建は、財務の側面と業務の側面と、従業員のモチベーションの側面で行います。
モチベーションは、二つのアプローチをしました。
産業医科大よ組んだプロジェクトと「魔法の質問」マネジメントです。
詳しくは、また後日に
身体を元気にしてくれる言葉は、なんだろう?
マツダミヒロ 魔法の質問マンダラチャートより

言葉は、言霊。自分に向かえば、とてもパワフル。
周りの誰かに伝染ると、その人を元気にします。
先ずは、自分を満たす事。

頑張っている自分に、今日はどんな言葉をかけようか?
一年で一番、日が短くなる冬至。日中に意識が向い勝ちだけど、
この静かで落ち着いた長い夜に自分の心に
どんなエネルギーをチャージしようかな?

アグレッシブな日中と同じくらいに大切な穏やかな夜の時間。
何をして過ごしますか?
出張で今朝、車で博多から鹿児島まで移動しました。途中、人吉の得意先と鹿児島川内の得意先に
寄りました。ずっと、一人で運転して疲れたなあ。
鹿児島のホテルにチェックインしたら、偶然にも会合に出席される旧知の方々とバッタリ。
夜の懇親会にお呼び頂きました。頑張ったご褒美ですね。嬉しいなあ。