お尻や太ももの冷えは良くないの?! | 東京都 不妊症専門鍼灸院 住吉鍼灸院のブログ

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妊活中、ベビ待ちさんのための鍼灸院ブログ。延べ90万人を超える施術実績の不妊症専門住吉鍼灸院。錦糸町から一駅、住吉駅徒歩3分。病院を転院してきた方や年齢で難しいと言われた方からも続々と妊娠報告をいただいています。不妊治療で悩む人にも。

こんにちは、

住吉鍼灸院の浜口真緒ですにっこり

 

 

 

4月より

 

松田和佳奈先生が

 

系列院錦糸町はり灸院から

住吉鍼灸院へ

 

 

異動してきてくれましたー--ニコニコ飛び出すハート

 

 

前々回の私のブログで登場していたのですが

皆さま覚えていますでしょうか??飛び出すハート

 

 

 

 

可愛くてしっかり者

年齢は私よりひとまわり若いですが無気力爆笑

責任感があり

勉強熱心

仕事ができて

物凄く頼もしい先生ですラブ

 

 

 

以前のブログにもちょいちょい

登場していました↓↓

 

 

実はワタクシ

松田先生とは

錦糸町はり灸院でも一緒に働いていたので

約1年振りにまた共に働けることに

ひじょーにワクワクしていますよだれ

 

 

 

 

これから隔週で

松田先生が一緒にブログを書いてくれますので

 

 

皆さまどうぞお楽しみにしていて下さいね愛

 

 

ですが

本日は私浜口の順番ですにっこり

 

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さて今回は

 

「お尻や太ももが冷えるんですが、

これって良くないんですか?!」



というテーマでお話していきますひらめき電球




これ
患者さんからよく聞かれる
質問なんです




気になったことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

いいとは言えません!!!

 

 

 

 

なぜなら

骨盤内を冷やしてしまうからです

 

 

 

 

骨盤内の冷えは

 

 

腰痛や坐骨神経痛

などの症状を引き起こす

要因にもなりますし

 

 

 

もちろん

妊活をしている方も

骨盤内に卵巣や子宮がありますから

 

関係大ですガーン

 

 

 

 

 

冷えにはいくつかのタイプがあります

 

比較的若い女性に多い“四肢末端型”

手足は温かいけどおなかが冷える“内臓型”

低体温傾向の“全身型”

などがあり

 

 

 

さらに

腰から下が冷える“下半身型”

というものがあります

 

 

 

 

 

この”下半身型”

老化と生活習慣に伴う冷え

とも言われるのです・・・驚き

 

 

 

 

なんでそういわれるかと言うと…

 

 

 

運動量の低下により

筋肉が萎縮し

 

持続的な筋肉の緊張や疲労の蓄積で

筋肉が硬化することが主な原因

だからですびっくりマーク

 

 

 

 

 

運動量が減ったり・・・

座りっぱなしだったり・・・

 

 

こういったことが原因になるのです

 

 

 

「私”下半身型”の冷えかもしれない!」

 

 

と思っているあなた!

思い当たることがある

のではないでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

 

さらに悲しいことに

 

老化とともに

お尻の筋肉である

梨状筋や内閉鎖筋が硬くなり

坐骨神経を圧迫

 

しやすくなります

 

 

 

坐骨神経の中には

下半身の血流をコントロールする

交感神経が含まれるため

 

 

硬い梨状筋により圧迫されると

血管を潰してしまい

下半身の血流が悪くなるのです真顔

 

 

 

 

悲しいですが

私たちは放っておくと必ず老化します・・・泣

 

 

 

 

「お尻」や「太もも」は

脂肪

が多くついている部分なので
触ったとき冷たく感じやすいです

 

 

 

 

ただ
「じゃあしょうがないか」
とほっておいてはいけません!




冒頭でもお伝えした通り、

骨盤内を冷やしてしまう

ことになるのです・・・

 

 

 

 

じゃあどうすればいいんだ!!

 

ということになりますね昇天

 

 

 

 

”下半身型”の冷えにおススメの対策は

 

 

産熱

 

 

ですびっくりマーク

 

 

 

体を巡る熱の動きには3種類あります

 

 

今ある熱を外に逃がさず蓄える「保温」

これはレッグウォーマーや靴下の重ね履き

などですね

 

 

 

 

2つ目は

外から熱を加える「加温」

 

これは湯たんぽや入浴、足湯などで

外から温める方法です

 

 

 

 

そして3つ目が

体内で熱を作り出す「産熱」です

これは筋肉を活動させ代謝を上げること

により熱を作る方法です

 

 

もちろん

冷え対策にはこれらを

並行して行うことが大切ですが

 

 

 

代謝能力が下がっていることによって

そして筋肉が硬くなっていることによって起きる

”下半身型”の冷えには

 

 

軽い運動で体を動かして熱を作り出す

「産熱」が何より大切ですびっくりマーク

 

 

 

 

体温の低い人は

保温で蓄えられる熱に限りがありますし

 

加温の効果も一時的なものです

 

 

 

 

 

産熱しましょうひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

ただこの産熱、

ポイントがありますびっくりマーク

 

 

 

 

軽くていいので

継続すること

 

 

ですにっこり

 

 

この絵程膝は曲げなくて大丈夫ですので

軽いスクワットなどを

行っていただくのも

おススメですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「私はどちらかというと

のぼせるくらい上半身に汗をかくから

冷えてないわ!」

 

 

という方いらっしゃいませんかはてなマーク

 

 

 

 

残念ながらその状態が

冷えのぼせで

”下半身型”の冷え症状

 

なのです・・・

 

これは下肢に流れる血流が減り

その血流が余って上半身に流れることで

上半身の血流量が増えて熱がこもった状態

なのです

 

 

 

つまりは

下半身の血流をもとに戻せば

のぼせもなくなりますびっくりマーク

 

 

 

 

 

是非

「産熱」しましょうニコニコ

 

 

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本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます^^

 

 

 

想いで関わる鍼灸師

浜口真緒

 

 

 

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