なんでも市長の独断先行、こんな市政運営でいいのでしょうか | 日本共産党武雄市議会議員☆江原一雄のブログ

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家族新聞の題字より
わがふるさとの山

教育委員会飛び越えて、市長と議長の肝いりで「反転教育」導入

「白を黒と言い切るもの」をつくるー市長

樋渡市長は「世界のグローバル化のなかで白を黒と言えるたくましい子どもを」育てると議会答弁で言い放ち、「人材育成」と「学力向上」を至上命題としています。古川県政と足並みをそろえ、安倍首相の先を行く教育委員会の「乗っ取り」とも言える形骸化を押し進めています。
 いま、武雄市の教育行政が問われています。武雄市教育委員会の本年H25年度の教育方針に、「反転教育」方針の計画は示されていないのを昨年12月議会で江原議員が指摘しました。そこで、3月議会で教育委員長に真相を聞くため出席を求めたら、杉原議長は、教育委員長に出席を要請しなかったため教育委員長への質問が出来ませんでした。このような議長の運営はおかしい。


「反転授業で武雄市の学力を日本一にする」と教育監

異常な武雄市の教育行政のなかで、さらに異常な「教育監」のポストを作ったのも市長です。「鎌倉市で教育長にならなくて良かった人」(市長答弁)。を年収720万円で招いたのです。S教育監は「反転教育で武雄市を学力日本一にする」と発表しました。教育の目的である「教育は、人格の完成をめざす」(教育基本法)ものであります。学力テスト公表と合わせて、明らかに教育に競争原理を持ち込むものであり、理解力が遅い生徒がついていけなくて不登校になる率が増加することが専門家からも指摘されています。子ども達の視線がタブレットに釘付けになる教育でなく、先生と視線を交わせる教育が必要です。

財源は30人学級にまわすべきです

教育監の給与、タブレット導入に約4億円使うなら、山内東、西小学生で4月から増える3年生のクラス・さらに全市内に30人学級を導入し、先生を増やす財源にまわすことで、一人ひとりの子どもたちに行き届いた教育を進めるべきです。