江原一雄市議会ニュース154
「水道料金12月・1月分を国の臨時交付金で補填する」追加補正
水道料金値上げの対策を求めた江原議員の一般質問が早速実現
12月16日、定例市議会の総務常任委員会での審議後、総務部から18日定例会最終日に、武雄市一般会計の補正予算を提出する予定であるとの報告がありました。補正予算の主なものは、水道料の12月分・来年1月分の2か月分を無料の措置を取るとの報告です。
12月議会、江原議員の一般質問議事録から(要旨)
江原議員、来年4月から2億1840万円も上がるんですよ。 そして、統一料金3年後は3億3120万円 今、市内約1万9000世帯です。市長、値上げじゃなくて、この値上げ分の2億円、一般財源から補助すべきじゃありませんか。今、臨時国会が開かれて、物価高騰対策は消費税の減税が一番即効薬だと私は認識しているのですが、今回、臨時国会で、補正予算の重点支援地方交付金として、水道料金の減免など、1世帯当たり1万円程度、国が補塡しようと計画されている予算、御存じですか、(上の資料、NHKテレビから)
小松市長 国の物価高騰対策の臨時交付金については、水道料金の軽減とか、お米の話とか、いろいろメニューとして、国が想定しているメニューがあって、その中に水道料金についても、一つ、メニューの選択肢の一つとして入っているというふうに認識をしております。本市としては、そういった国の想定するメニューを見ながら、市民にとって一番効果的な政策というのを今後考えていきたいと思っております。
佐賀西部広域水道企業団へ申入れ
来年4月からの水道料金の値上げに、市町の日本
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