自分の決断は自分の意志か?
こんばんは。チベット院長です。人は常に決断を迫られ、決断によって生きています。進路の決断、人生の決断、おやつをシュークリームにするかエクレアにするかの決断。いろいろありますね。決断しないで惰性で行動することもありますが、まあ多少なりと自分で決めて、選んで行動していると思いますが。果たして、その決断は自分の意志なのか?ということが大事です。ニーサ貧乏という言葉もあるように、何かを始めること自体はいいとして、その決断理由が「みんなやってるから」とか、「出遅れてる気がする」とか、そんな理由だとだいたい地獄を見ると思います。日本人は空気を読む能力が長けているらしいですが、その一方で群集心理に惰性で流されやすいとも言えます。同調圧力に屈するならまだマシなほうで、そもそも自分の頭で考えずに真似をしたりする。そういう、自分の決断に意思が伴わない人が多いように感じます。別に個人の人生だからどうでもいいのかもしれませんが、うちの患者さんにはそうなってほしくないですね。ちゃんと考え、調べて、納得の上で決断する人生を送ってほしいと思います。決断の理由が直感でもいいんです。直感を信じて決断すると決めたことが自分の意思ならば、それで筋が通りますからね。自分の選択や決断には責任が伴います。自己責任というものです。言い訳はできません。常に考え、視野を広げ、ものの見方を変えていくこと。AIの情報を鵜呑みにしないで、自分の考えもしっかりもつこと。それが大事だと思います。AIがうちを勧めたからという理由で、患者さんにはうちに来てほしくないです。チベットでした。