皆さんのお子さんは
財布を持っていますか？
財布を買ったことから
気付いたことは大きかった！
というお話しです。
収納で使いづらさを感じている方にも
読んでもらいたい記事です。
古い・狭い・賃貸でも
今“ある”収納にフォーカスして活かす
個別専門 訪問・オンラインサポート
山形の整理収納アドバイザー
わたなべ みなこ です。
今年の初め、子どもたちに
「財布を変えよう」
と話していました。
理由は、私がとりあえずと持たせた
100均の財布が
どー－－－見ても使いづらそう
だからです。
これまでお小遣い制度が無く
お年玉もお盆玉も
お母ちゃん貯金にすんなり預けていた
子どもたち。
おもちゃは誕生日かクリスマスのみで
欲しいモノがあっても
その時期だけ！と言い
食べたいお菓子や
ちょこっと欲しいモノは生活費から
出していましたが
あまりにも
お金に触れなさすぎでない？
将来のお金の使い方心配になってきた！
ということで
次男が小学生になった昨年から
1年間で1万円をお小遣い
とすることにしました。
財布の買い替えについて
長男は
「別に今ので十分」
と関心を持たず
次男は
「思い出があるんだよね～」
となぜか手離さずにいました。
小銭入れがとにかく狭い
レジで何度もまごついている様子を
見ていたので
最初の財布を買い与えた
責任も感じていた私(^^;)
「財布どんなのがあるか
見に行ってみない？」
と買い物ついでに子どもたちを誘い
アドバイスしつつ
それぞれのお気に入りを発見！
長男は小学生男子らしいデザインの
2つ折り財布を
100均が大好きな次男は
小銭が出しやすい3つ折り財布を
自分のお小遣いで購入。
特に次男は
お会計のときの小銭の出し入れが
かなり楽になったことに気付き
「買って良かったー！」
と財布を開くたび
むしろ開かなくても言っているほど
大満足のモノ選びができました。
ガバッと開く
スナップボタン開閉
相当ストレスフリーの様子
財布はお金のお家
収納場所ですね。
財布を買うという経験から
使いづらさを感じながら使う
という気持ちより
使いやすさを選ぶ
ことを体感で学べたようです。
財布の種類や値段の差が
こんなにあることも知らなかったので
買い物のしかたも勉強できましたね♪
昨年はおこづかい帳付けが
全くうまくいかなかったので
どうしよう…と考え中ですが
少しずつ
自分のお金は自分で管理する勉強を
進めていこうと思います。
収納場所や収納用品など
使いづらい！と
感じているところはありませんか。
使いづらさをそのままにしていると
いつの間にかそれが普通になり
気持ちが麻痺します。
「これで良いや」
が増えていきます。
本当にそれで良いですか？
簡単なことなら
検索で一発解消ですが
それでも
「使いづらい」が消えないときは
専門家に聞くとあっさり解決します。
「片付けしたいのに
どう動いていいか分からない」
と思っていたら、ぜひ
お話聞かせてくださいね。
原因から解決まで
一緒に考えて動いていきましょう。
3～9歳のお子さんがいる方 チェック♪
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