「片付けて!」 

とお子さんに言っていませんか?

 

 

それ、もっと片付けなくなる言葉です。

 

 

 

悩んでいる方必見!

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最後までご覧くださいね。

 

 


 

古い・狭い・賃貸でも

今“ある”収納にフォーカスして活かす

 

個別専門 オンライン・ご訪問サポート

山形の整理収納アドバイザー

わたなべ みなこ です。

 


 

 

 


「片付けて!」

「いらないなら捨てるよ!」

「もういらないんじゃないの?」

 

 

これは

子どもとの片付けNGワードです。

 

 

 

 

大人は

普段の仕事や家のこと、地域のことなど

いろんな仕事を兼務しています。

 

 

さらに自分の時間も欲しい…と思ったら

時間が足りないと感じますよね。

 

 

 

 

ある程度大きくなったら

自分のことは自分でして欲しいと

思うのは当然。

 

 

 

 

おもちゃが床に散乱しているのを

見るだけでイライラ…

 

「もー片付けてよ〜!」

 

と言いたくなる気持ち

すっごく分かります。

 

 

 

でも、悲しい事に

その言葉では

なかなか動きません。

 

 

 

 

心の中は

「めんどくさいなぁ」

「怒られるのイヤだし仕方ないなぁ」

負の気持ちでいっぱい。

 

 

 

言い続けたら

片付けは嫌なもの

と植え付けられてしまうんですね。

 

 

 

 

 

結果的に

適当に空いているところへ置く

とりあえず箱の中へ てんこ盛りにする

など見た目だけキレイにして終了。

 

 

 

「そういうことじゃなくて」

「置き場所あるでしょ」

 

 

と言っても、子どもたちの中では

「片付いた♪」

と思って次の遊びへ行っちゃうんです^^;

 

 

 

 

 

なぜこうなるかというと

子どもと親の「片付けレベル」が違うから。

 

 

 

スッキリさせたい気持ちと

収納の情報が多い

大人は片付けレベルが高いんです。

 

 

 

親が準備した「置き場所」は

片付け初心者の子どもにとっては

戻しにくいかもしれません。

 

 

 

 

世間では

片付け本や主婦雑誌、SNSなどで

おもちゃの収納方法が溢れています。

 

 

 

 

でもそれは

そのご家族での成功例。

 

 

 

性格や考え方が違えば

同じ収納を作っても

その方法は合わないかも!?

 

 

 

 

それぞれに

モノに対するいろんな思いがあって

持ち物も違うのが当然なんですよね。

 

 

 

 

 

ですので

順番を変えましょう。

 

 

 

先に

お子さんにインタビュー

してみませんか。

 

 

 

 

子ども自身の声を聞いて

その考えをもとに片付け方を

決めていきましょう。

 

 


■要・不要の判断をするとき

「これ好き?」

「使ってる?」

「これからも使いたい?」

「最近遊んでる?」

 

●よく遊ぶモノならそのまま

 あまり遊ばないモノなら

 空き箱や紙袋にまとめる

●その場で「いらない!」なら処分
 

 

 

 

 

■置き場所を作るとき

「どこに置いたら自分で戻せる?」

「どこなら入れやすい?」

「忘れない置き場所はどこかな?」

 

●分からない様子なら

 部屋の一角にまとめて置いてみる
 

●お子さんの言う通りに置いてみて

 後から変えるのも全く問題ありません

 

 

 

白トレーは1軍としてリビングへ

 黄色の箱・段ボール箱は2軍として押し入れ枕棚へ

 

 

 

 

こうして子どもの思いを受け取ると

「話を聞いてくれた♪」

信頼関係が高まります。

 

 

 

まずは相手の話を受け取ること

大人同士も同じですね(^^)

 

 

 

 

「片付けられなくて…」

とお悩みなら

 

インタビューをして

子ども目線に合わせてみてくださいね。

 

 

 

    


2月16日(水)
 

新企画!

子どもとのお片づけサポート(仮)

詳細発表します

 

 

このままブログを

チェックしていてくださいね♪

 

 

 

 

 

お子さんと片付けのヒントにぜひ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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