共働き・同居・子育て中でも

イライラしない!
家族がラク~に片づけられるしくみを作る

 

山形・整理収納アドバイザー

整理収納教育士の

わたなべ みなこ です。
 

 

 

 

 

 

12月も過ぎてからやっと

わたなべ家もクリスマス仕様になりました。

 

 

 

 

ここ数年は

子どもたちのクリスマスの工作も

飾って楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

場所を取る

でも思い入れがある

 

と、捨てにくいモノの上位に君臨する

子どもの工作。

 

 

 


 

それならば、飾って

思い出を生かす

モノの持ち方もオススメです♪

 

 

 

 

 

 これまでの力作を飾る

 

 

 

次男と支援センターで作ったガーランド

長男が年少の頃に作ってきたお飾り

 

 

 

 

 

雰囲気がかわいくて

子どもの思い出ボックスに

しまっていました。

 
 
 
でも、他の思い出に埋もれて
曲がったり破れそうになったところで
 
「置き場所が違う」
 
と場所を変更。
 
 
 
 
 
年に一度同じタイミングで出す
クリスマスツリーとしまうことにしました。
 
 
 
 
力作を飾ると、子ども達も懐かしんで
「◯歳のときのだ!」
と嬉しそう(^^)
 
 
 
 
 
おひなさまなど、他の季節の工作も
お気に入りを飾って楽しんでいます。
 
 
 
 
 
 

しまう量を決める





取っておきたい工作があるときは
量を決めましょう。
 
 
 
 
わたなべ家は、年に一度使う
ディスプレイと合わせて
このバッグに収まるくらいの量です。
image
 
 
 
リースと一緒にジッパー付き袋に入れて
雪だるまの袋へ。
image
 
 
 
 
 
ひなまつりの飾りは
靴の空き箱へ。
image
 
 
 
お正月の製作は
平べったいのでクリアファイルに。
image
 
 
 
収納全体に言えることですが
 
・ここに入るだけ
・○個まで
 
と量を決めるのが大事。
 
 
 
 
パンパンになってきたら中身の見直し
その都度お気に入りを更新していきます。
 
 
繰り返していくことで
あふれるー!が減るんです。
 
 
 
 
長く生きる分だけ
思い出は増えますからね(^^)
 
 
 
 
 
 

手放しづらい…そんなときは

 
 
 
 
工作や絵などは
写真を撮って処分
という方法もあります。
 
 
 
場所を取ってしまったり
 
そこまで思い入れはないけど
捨てるに踏み切れない
 
という作品もありますよね。
 
 
 
 
お子さんと一緒に写真に残しておけば
いくつのときの作品かも思い出せるので
手放しやすくなります。
 
 
 
 
 
でも、捨てられない!
どうしても取っておきたい!という作品は
 
置き場所を作って大切に保管しましょう。
 
 
 
1箇所にまとめて
中身を分かるようにメモ書きし
ときどき見返すことが大事。
 
【収納例】
image
 
 
 
  
 
置いているだけのモノは
ただのモノ。
 
 
 
見返して懐かしむことで
思い出の作品になります。
 
 
 
年末や年度末など年に1度は見返して
存在を忘れないようにしてくださいね!

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

親子向けのお片づけ講座開催

 
 
 
大江町民限定
 
初めてのお片づけ遊び
片付けを楽しくするための体験会
 
参加者さま募集中です!
 
 
 

ブロックや つみ木を使って
お片づけの基本「分ける」を
遊びながら親子で体験♪
 
 
その他
声がけのポイントや
おもちゃ置き場の作り方もお伝えします。
 
 
 
今から覚えておけば
未来の自分がラクになるお片づけ
そのはじめの一歩を踏み出しましょう!
 
 
 
親子でぜひご参加くださいね(^^)
 
 
 
 
 

 

 

↓山形全開インスタはこちら

 

 
 
 

受付中

 

◆忙しいママに時間と心の余裕が生まれる お片づけサポート

 

対面相談・ご訪問サポートはこちら♪

 

 

★新講座★

◆大江町民向け・でばん講座  

「はじめてのお片づけ遊び 片づけを楽しくための体験会」

※対象年齢1~3歳

 

日時 2021年 1月20日(水) 10:00~12:00 

場所 大江町ふれあい会館 和室

 

 

 

◆お問い合わせ先◆

 

 すみよいcreate. 公式LINE

お問い合わせフォームを開く

 
 
 
 
お片づけユニット
◆山形 お片づけfacil◆