共働き・同居・子育て中でも
イライラしない!
家族がラク~に片づけられるしくみを作る
山形・整理収納アドバイザー
整理収納教育士の
わたなべ みなこ です。
子どもたちや義家族
友達との間で何気なく言っていた
「良いね」という一言。
お片づけとは直接関係ないのですが
ちょっとしたリアル良いねがあるだけで
“雰囲気が変わった”と感じたことを
お話ししますね。
かわいいの共有
子どもたちといるときに
かわいいと思えるモノ・コトを見たら
軽く「かわいい」と言うようにしています。
感情を言葉に出しにくい私の
リハビリ的な行動です。
例えばこちら
・抱っこされている赤ちゃんとの見つめ合い
・小さい子の無言の佇み
・小さい子の言葉にならない言葉
・通りがかりに見つける猫
・飛ぶ前のカラスのジャンプ
そしたら子どもたちも
私のかわいいを受け取って
「かわいい〜」と
笑いながら言ってくれます。
↑猫はイヤそうだけど
今度は、自分たちから
「あれ、かわいいね」
と探して伝えてくれるようになりました。
こんなことはきっと
中学生、高校生になったら話せない会話。
ほらクソババァ期が来るからきっと( ;∀;)
期間限定の
愛おしい時間だなと思います。
DJ荒井(アライグマ)も
まずは肯定しよう
「かわいいね」「良いね」というのは
肯定的な同調。
SNSでは
「良いね」の他に
「見たよ」の意味合いもありますね。
いつもありがとうございます♪
リアルで言ってくれるのは
SNSにない嬉しさがあります。
義父が夕飯時の会話でよく言っているのも
「良いなぁ」
口数の少ない義父ですが
「良い」という2文字だけで
その話の全てを肯定してくれている
感じがあるんです。
場が和む雰囲気は
相手の肯定感があってこそ。
「キレイになったね 」
「ピカピカだね 」
「スッキリしたよね 」
モチベーション勝負とも言える
片付けや掃除も
こんなひと言を掛けられたら
気分が全然違いますよね。
やって良かった、もう少しやろうかな
とも思えます。
やる気に繋がりますね(^^)
子どものお片づけのときは「良いね」言いまくり
子どもにもパートナーにもお友達にも
否定から入るのではなく
ぜひ「良いね」のひと言肯定を♪
「それは違う」と思っても
いったん相手の意見を受け止めてから
自分の意見を言った方が
相手も納得するものです。
これは尾木ママも言ってました
重箱の隅をつつかず
まずは真ん中を見ることで
思いを受け取ってくれたという安心感
話しやすい雰囲気
そこから生まれる信頼
が出来ていくのではないでしょうか(^^)
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