初期の胎児ドック① | アラフォー不妊治療から妊娠、出産、離婚までのカウントダウン?

アラフォー不妊治療から妊娠、出産、離婚までのカウントダウン?

30代後半で不妊治療をスタート、40歳で出産。ワーママ、家事ワンオペ、育児もほぼワンオペでキャパオーバー。子供おじさんとの離婚を考える日々。

三つ子妊娠から12週目を迎えました。
(ちなみに二卵生の三つ子です。)
胎児ドックで有名なクリフム夫律子マタニティクリニックへ!

まずは超音波検査。
三つ子なのでスタッフの方も手こずった様子。
かなり時間かかりました。
8:30予約で、検査結果を聞く時にはもうお昼前。

検査前の夫は、「胎児ドックだけでいいやろ」と、絨毛検査までは行わないと決めている様子でした。
しかし、検査結果を聞くと、、気が変わったようでした!

一卵性双子A・Bのうち、Bは血液の逆流が見られ、
単体の子Cは、血液の逆流と、染色体異常の可能性があるとのこと。Cは首のむくみが2.6あり、少し基準値を超えているようでした。21トリソミーの確率が1/14と。

少し驚きましたが、事前に他の方のブログをいくつか見ていて、1/4の確率でも絨毛検査をすると異常なしだったというのを見ていたので、たぶん大丈夫ではないかと楽観的に考えていました。
クリフムでは厳しめに見て数値を出していると夫先生も仰っていたので。

説明してくれる方が、絨毛検査を強く勧めてこられたので、夫は検査をする方向に気持ちが傾き、しばしの話し合いの結果絨毛検査を受けることに。
ちなみにお値段は、20万×2(単体の子の絨毛と、双子の絨毛)+初期ドック=約50万円くらいと・・・。

絨毛検査を受けても30万円を想定していただけに、まさか二絨毛分かかるとは思っていませんでした(._."Ⅱ)
不妊治療で200万円以上使い、マンションの頭金も払っていた我が家には厳しすぎる額!

とにかく受けること決めたので、お昼食べて14:00までに戻ってくることに。