わたしの街 | 炭屋な毎日

わたしの街

 

本日の友人たち追悼曲 Sting - Englishman In New York

 

 

私にとって、ニューヨークの街は10丁目から下の部分だけだ。

今回この辺のホテルに泊まり、うろうろと歩き回り、再確認した。

 

夢を持ってここに来た人たちのニオイが残っていて、ノスタルジーに弱い私はグッとくる。

外階段があるアパートがまだそのままで、人気のある店は地上げに負けず100年続いてる。

 

この街の始まり、その頃の移民たちの暮らしを、博物館や書物や写真で知れば知るほど・・・

ロアーイーストがさらに大好きになる。

 

新しいオシャレな店が立ち並ぶ綺麗な通りなんて、世界中どこの都市でもあって・・・・

私はなんにも魅力感じないの。

 

お願いだからもうこれ以上、オシャレな街になって地代が上がりませんように・・・

 

 

 

 

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