炭削り

今日は先日割った炭の割り口の角を削って行く作業だ。
「おふろの炭」や「ごはんの炭」はバスタブやおかまの壁面を傷つけないように、身体が触っても怪我をしないように鋭利な割口を丸くするのだ。
意外にこんなところにこだわっていることに、お客様は気が付いていない。
でも使いやすくなれば、と思っている。
最初の頃はグラインダーというモーターで削っていたが、炭の粉が舞い上がり過ぎて、鬼瓦権造のような泥棒さん顔になるので、今は水道水を流しながらステンレスのやすりを使って、手で削って行く。
硬い備長炭を削るので結構力は必要で、久しぶりにやったりすると腕の筋肉痛に悩まされたりする。
ここまでやれば、あとはスタッフが炭が乾くのを待って製品別にラッピングしていってくれる。
炭を『洗う』『割る』『削る』の一連の汚れ系肉体派労働は、オーナーである私が喜んで引き受けている。
適職?