こんにちは。
ある独立行政法人において発表されるもので
日本の人口の3割
関東・関西圏を中心に約3800万人が軟弱地盤に住んでいる
というもの。
「 巨大地震などを考えると住んでいるそれぞれが対応を考えておく必要がある 」
と結論づけているが、
各個人が対応できるレベルでは無いように感じますが・・・
研究結果などを発表するに際には、
ある一定の対応策なども含めて発表するのが研究者の役割のように感じます。
建てる場所の地質調査を行うのは当然です。
その結果を踏まえて、一般住宅で主流になっているのは、柱状地盤工法
こんな感じを目にした方も多いと思います。
平均単価 100万円前後
余分な失費ですが、 建物を建てた後に家が傾いたりすると
それを修正するためにかかる費用(1000万円前後)を考えれば
補償を含め個人でとれる必要な対策ですね。
株式会社炭八一級建築士事務所
http://www.saitam-design-planning.com/
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一級建築士で風水師 幸せ注文住宅請負人