会場が明るくなると、みんな声は出てないのに、なんだか あ~と聞こえるような少しがっかりしたような空気感。

 

お隣の女性と、良かったですねと話しながら少し席に残ってましたが、人の大波が少なくなってきたので、隣の女性に挨拶をして、私も駅に向かう人の流れにのりました。

 

翌日の(10日)当日券もあるようで、係の人が声を張り上げて、案内してるのを聞いて、一瞬心が揺らぎましたが、連日の18,000円のチケット購入は、私のお財布事情を完全にオーバーしてるので、ここは我慢です。ショボーン

 

STINGのキャリアが40年越えなので、ファン層も50代中心?それ以上に見える方も多かったですが、コンサート終わって帰る人の波で聞こえる会話が面白い。

 

俺、五十肩が良くなってる気がする~

ずっと腕あげてたもんね~

 

途中から膝痛くなってきて、座りたいのを耐えてた。

 

とか、ファンの年齢を感じるお声もちらほら聞こえました。

 

後日、ネットで音楽評論家の渋谷洋一さんが、(STINGと同い年だそうです。)

 

同世代としての共感を全く持てない肉体と声の超人的な若さは相変わらず。

 

と評してるのが、面白かったです。

 

60代後半、自分と向き合うということが、よくわかる気がするとあり、私はその年齢に自分の何と向き合うんだろうとちょっと思った今回のSTINGでした。

 

最後に、過去最高の?物販お買い物なってしまった物をご披露。

 

 

↑パーカー全面

 

 

 

 

 

 

↑パーカー裏面

 

 

 

 

ツアーパンフ(なんだかツアーパンフ久しぶりに売ってるのを見た)

 

 

 

 

CDと特典のクリアケース

 

 

 

基本的に使われてる写真は一緒ですね。絵になるなぁ。

欧米人から見てどうなのかわからないけど、STINGってビジュアルにも恵まれてる気がします。

 

 

 

今回は物販買いすぎ・・・(私基準)

若い時はお金がなかったのもあって、ツアーパンフぐらいしか買わなかったのに、40代でまたコンサートに行くようになってから、ついつい買ってしまうようになりました。

 

でも、そろそろ自粛しないと物が増えてしまう。。。