花粉症と蕁麻疹の経過 | こどもと韓国

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シーズンの花粉症と、長引く蕁麻疹の経過です。

毎年、1月末に耳鼻科を受診し、それぐらいからゴールデンウィークが終わるぐらいまで薬を飲んでいるのですが、今年は、例の蕁麻疹の関係で、

ずっと、タリオン錠   10㎎  を一日2錠飲んでいましたが、スギ花粉が増える2月の終わりには、タリオンだけでは、鼻水が止まらなくなり、耳鼻科を受診。



皮膚科から、タリオンを処方されていることを告げたうえで、追加でキプレス錠 10㎎ (就寝前に1錠)

点鼻薬のナゾネックス、として頓服でセレスタミン配合錠を処方されました。


セレスタミン以外は、毎年処方されている薬ですが、受診した時に、あまりにも鼻水がすごかったからか、初めて出されたセレスタミン。これがすごかった。


眠くなる可能性が、とは説明されたけど、眠気どこらじゃなく、生活が機能しないぐらい。

たしかに鼻水はぴたりと止まりましたけれど、これでは日常生活が送れないので、1回飲んで、もう止めました。


そして、蕁麻疹のほう。


花粉症が始まるまでは、少しでも薬が減らせるようにと生活にもいろいろ気をつけていましたが、

タリオンも飲まないと鼻水が止まらないので、一日2錠の生活に逆戻り。


薬を飲んでいるので、痒みはありませんが、ちょっと掻いたり、強い刺激があったりすると、その部分が赤くなります。

薬を飲まないとこの赤みは、膨らんで痒みを伴うので、薬で押さえてるってことですね。


お風呂で体を洗うと、体をこする刺激?で、赤い筋がすごいことになっています。


この赤みは、おでことかをちょっと書いても赤い筋が残るので、友達にびっくりされます。


これから、薄着の季節になるから、ちょっと気になりますが、引き続き、生活を整えるように気をつけて過ごしていきたいです。