こんにちは!
今回は栗東市からお越しの交通事故患者様の症例紹介になります。
20代女性、信号停車中に3台が絡む玉突き事故に遭われました。
患者様の車両は先頭だったため、衝撃は比較的軽く済み、車の後ろが凹むほどだったそうです。
ですが、追突された衝撃で体が前へ押し出され、シートベルトのロックが左肋を圧迫したことで、左の肋骨付近に痛みを訴えられておられました。
事故後すぐに患者様のお父様のご紹介で当院にお越しになられたので、他に目立った症状は出ていませんでしたが、数時間後、数日後に痛みやだるさ、違和感など出てくる可能性があるのが交通事故のこわいところです。
今後は慎重に経過を観察していきたいと思います。
交通事故でお困りの方は一度ご連絡、ご相談ください。