こんにちは!
今回は栗東市からお越しの交通事故患者様の症例紹介になります。
30代男性、今年1月ごろ黄色点滅の信号を徐行して走行していたところ、横から直進してきた車両と衝突。
患者様を乗せた車両は衝突した勢いで、高さ5m近くある川へ転落する大きな事故になりました。
その後、救急搬送され検査を受けたところ、幸いにも骨折などの大きな怪我はなく済みました。
初めて当院を受療された際は、首の痛みと右肩の上げにくさを訴えておられました。
肩関節の負傷は長引くことが多く特に注意が必要なため、当初はなるべく詰めて通院していただき、電気治療・超音波治療・手を使った手技療法を中心に行いました。
そして現在ではかなり状態が良くなり、治療終了に向け間隔を空けながら様子を見ています。
当院では毎月多くの交通事故患者様が来院されています。
その中の大半の方が初めての事故でわからないことや、不安なことがたくさんある状態で来院されます。
自賠責保険について詳しくない方にも丁寧にご説明させていただきますので、安心してご来院ください。