(TBS NEWS DIGより)

イスラエル軍がガザの難民キャンプにある学校を空爆、少なくとも32人死亡

パレスチナのメディアなどによりますと、6日未明、ガザ中部のヌセイラット難民キャンプにある学校をイスラエル軍が空爆し、少なくとも32人が死亡、数十人がけがをしました。

 

(共同通信の記事より)

人質奪還作戦でガザ210人死亡 4人救出、イスラエル「続行」

イスラエル軍は8日、パレスチナ自治区ガザ中部ヌセイラトでハマスに拘束されていた人質4人を救出したと発表した。軍が作戦で人質を奪還したのは2月以来。救出された人質は計7人になった。ガザ当局は奪還作戦で住民ら210人が死亡し、少なくとも400人が負傷したと明らかにした。

8カ月以上に及ぶ戦闘の終結に向けた国際的な圧力が高まる中、イスラエルが戦果を誇示し、さらに攻勢を強める恐れがある。

 

(FNNプライムオンラインより)

イスラエルが“子どもの権利を著しく侵害” 国連がリストに追加

 

ガザ地区への攻撃を続けるイスラエルが、国連から子どもの権利を著しく侵害した国の1つに指定されました。

国連の報道官は7日、イスラエルが子どもの権利を著しく侵害した国のリストに新たに加えられることを通知したと明らかにしました。

 

そのイスラエルを広島の平和記念式典に招待した松井広島市長のパワハラ記者会見

右翼団体「日本会議」の「建国記念の日 奉祝式典」にメッセージを送ったり、職員研修に「教育勅語」を使ったり、と、何かとお騒がせの松井広島市長。

「ロシアは呼ばないのに、イスラエルは呼ぶ」根拠を問われた市長。まともに質問には答えず、こんなパワハラ発言でキレまくり、記者を威圧。

 

これまでにも、こんな発言で周囲を驚かせています。

「くれ、くれ」

2011年6月16日に、被爆体験記を出版した被爆者らと面会し意見交換を実施したが、その際、被爆者であることを理由として医療費支給を求められたことに触れ、「悪いことではないが、亡くなった人のことを思えば簡単に言える話ではない」、「『くれ、くれ』という権利要求みたいな気持ちではなく、『ありがとう』の気持ちを持つことを忘れないように」等の趣旨の発言をした。

 

「私が寝たり起きたりしていてはいけないと、マニュアルには書いていない」

2014年8月20日未明に広島市で土砂災害が発生した際、市は20日午前4時15分に最初の避難勧告を発令し、広島県に自衛隊の派遣要請もしたが、松井は避難勧告後も市長公館にとどまり、午前7時15分まで登庁しなかった。これについて松井は22日の記者会見で「寝たり休んだりしながら情報を聞き、対策会議を開くということで関係者を招集した」と述べたが、30日の記者会見で「寝たり休んだりしていた」との説明について改めて問われると「私が寝たり起きたりしていてはいけないと、マニュアルには書いていない」と反論した。

 

 

右翼団体が松井市長を「激励」。松井市長も右翼団体も「教育勅語」が大好き

右翼団体が松井市長を「激励」。この団体の黒塗り街宣車には「教育勅語」が書かれています。(松井市長が職員研修で「教育勅語」を使っていることが問題になっています。)

(広島 中川さんのX:旧ツイッターより)

 

 

 

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