J:COMの「ご近所タイムズ」で、京成津田沼駅わいがや商店街周辺の「MICHIYA」「e-two」「珈琲屋からす」を紹介しています。
海鮮「たか丸」。J:COMの他の番組に出ているので、店主の正木さんが、ちょっとだけ顔出し
MICHIYA
古民家を改装した令和のよろず屋「MICHIYA」
店主の吉野路子(みちこ)さん
お店は明治7年に建てて
私、鹿児島で職人をしていたんですけれど、実家が取り壊される計画が浮上
建築士さんに見てもらったら、当時(あと)100年もつと言われて、私より長生きする家をみすみす潰すのは嫌で、ここに戻ってきたんです。
↑ 150年続く商店を ↓MICHIYAに生まれ変わらせた路子さん
店内は路子さんがセレクトした一点モノの商品がズラリ
店で薪もあつかっていた頃の、初代の「印半てん」、「薪」の文字が
お茶屋さんだった時の「茶箱」や
カメラ屋さんだった頃のなごりも
店の奥の広間では落語なども
三遊亭律歌さんもここで落語を
その律歌さんから志ん陽さんが500円で買った小ばなし
「俺の会社大変だよ ブラックでさ」
「ウチも大変だよ 赤字続きで」
「お前たちは黒とか赤とか色がついているだけ まだいいんだよ 俺なんか無色(無職)だぜ」
路子さん、大爆笑
吉野家四代にわたる当主の名を記した銘板
e-two
津田沼わいがや商店街の裏通りにあるお店
店主の飯村光浩さん
もともと大阪でカレー屋さんをやっていたが、立ち退きになって、両親の面倒を見るため戻ってきた。
大阪の時にカレー&ダイニングバーで、よくコンサート後の打ち上げなどでアーティストが来てくれてた。だから全部僕のカレーを食べていただいたお客様。そのサイン入りCDがズラリ。
カレー屋始める前は元々レコード会社にいたんです。
一番最後はZepp大阪というホールの支配人をやっていた
斉藤和義さんや
KANさん
(編集部注:KANさんは昨年11月に亡くなりました。その時の追悼記事です)
上の和室では写経もできます。お寺が好きだったんで
おすすめのメニューはこれ
写経に挑戦。被災地の皆さんの心が折れませんように、というマスターの念願をパクって「私の心が折れないように」という念願を記す
珈琲屋からす
二台目店主 中本千絵さん
昭和38年に津田沼で両親が開業した時のお店
JR津田沼南口サンぺデックにもお店があった
5月からの新メニュー、おぷりんちゃん
三代目店主 大石千津さん
何で「からす」という店名なんですか?
昭和38年創業なんですけれど、当時は「スワン」や「白鳥」という喫茶店が多かったらしいんですよ。父もちょっと変わった人で、「白じゃつまらない。黒にしよう」と
今後の放送予定
- 06/03(月)21:00〜21:30
- 06/04(火)10:00〜10:30
- 06/04(火)17:30〜18:00
- 06/04(火)21:00〜21:30
- 06/05(水)10:00〜10:30
- 06/05(水)17:30〜18:00
- 06/05(水)21:00〜21:30
- 06/06(木)10:00〜10:30
- 06/06(木)17:30〜18:00
- 06/06(木)21:00〜21:30
- 06/07(金)10:00〜10:30
- 06/07(金)17:30〜18:00
- 06/07(金)21:00〜21:30
- 06/08(土)10:00〜10:30
- 06/08(土)17:30〜18:00
- 06/08(土)21:00〜21:30
- 06/09(日)10:00〜10:30
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