(カンテレニュースより)

万博トイレガス爆発事故 『けしからん 気の緩みがあるんじゃないか』と関西経済界トップが苦言

 

ことし3月、大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故で、博覧会協会が事故現場の新たな画像を公開しました。 この爆発事故について関西経済界のトップは「けしからん。気の緩みがあるんじゃないか」と指摘しています。

 

■関西テレビに開示されたのは黒塗りの資料

関西テレビは、大阪市に情報公開請求を行いましたが、事故があった建物の外観以外は黒塗りとされました。

■「けしからん」と関西経済界トップ

一方、関西経済界のトップ、関西経済連合会の松本正義会長は27日の会見で記者からこのガス爆発問題の対応について問われ「けしからんですよ。後でこういう話が出てくるっていうのは、やっぱりどこか気の緩みがあるんじゃないかと。今我々は、大阪万博の置かれているですね、皆さんからずっとご批判をいただいて、ご批判の中で我々はやっているんだけど。爆発はいけませんな。だからそれは万博協会も随分と反省しているわけでありまして、この件についてはきっちりと対応を皆さんにお話をし、説明しないといけないですね」と述べました。
 

一方、関西経済界のトップ、関西経済連合会の松本正義会長は27日の会見で記者からこのガス爆発問題の対応について問われ「けしからんですよ。後でこういう話が出てくるっていうのは、やっぱりどこか気の緩みがあるんじゃないかと。今我々は、大阪万博の置かれているですね、皆さんからずっとご批判をいただいて、ご批判の中で我々はやっているんだけど。爆発はいけませんな。だからそれは万博協会も随分と反省しているわけでありまして、この件についてはきっちりと対応を皆さんにお話をし、説明しないといけないですね」と述べました。

 

(ぼうごなつこさんのFacebookより)

(MBSニュースより)

万博会場の爆発火災…通報は発生から約4時間半後

 

大阪市消防局によりますと、工事関係者から消防への通報は発生から約4時間半後の午後3時半だったということで、消防が関係者に対し指導を行ったということです。

 

 

 

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