千葉県熊谷知事は「武器見本市2025」に幕張メッセを貸すな!死の商人に協力するな!の声

パレスチナで、ウクライナで、「最新兵器」により、日々多くの命が奪われています。そんな戦争のただ中で、他ならぬ千葉の幕張メッセで、来年5月21日から「2025武器見本市」が計画されています。

どれだけ人を殺せば気がすむのか!千葉県は「武器見本市2025」に幕張メッセを貸すな!の声が広がっています。

 

「死の商人」による武器見本市2025

 

2023年の武器見本市では恐ろしい殺傷兵器が展示されました。これらの兵器が日々ウクライナやパレスチナで多くの命を奪っています。

 

2019年の見本市では「ダイ・イン」などの抗議行動が行われました。

2019年6月17日より千葉県幕張メッセで武器国際見本市「MAST Asia」が3日間の日程で開催された。同見本市は、日本開催は3度目となる。初日の17日、会場の幕張メッセと最寄り駅海浜幕張駅前では、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」(反対する会)が抗議行動を行った。会場の幕張メッセ前には230人が集まり、ヒューマンチェーンやダイ・インが取り組まれた。

 

 

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