(メーテレニュースより)

市長選に落選した元県議らが市長を告発「虚偽の内容のビラを配布された」 岐阜県多治見市

 

去年行われた岐阜県の多治見市長選挙をめぐり、落選した元県議らが、当選した高木貴行市長らに虚偽の内容が書かれたビラを配布されたなどとして告発し、警察が書類を検察庁に送りました。

 多治見市の高木貴行市長は去年4月に行われた市長選で初当選しました。

 市長選を巡り、落選した元県議の山本勝敏さんらは高木市長らが山本さんの当選を妨害しようと「『旧統一教会と深い関係があった人』が出馬しています」などと虚偽の内容を書いたビラ、約2万5700枚を配布したなどとして名誉毀損と公職選挙法違反の疑いで告訴・告発しました。

 警察は告訴・告発状を受理し、関係者によりますと25日、岐阜地検多治見支部に書類を送ったということです。

 高木市長はメ〜テレの取材に対し、「特にコメントはありません」としています。

 

(編集部より:多治見市の場合は「虚偽」とされていますが、習志野市の場合、統一教会との関係、かなり深刻なようです)

 

 

 

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