6日の市議会で宮本市長が来年の市長選への再出馬を表明しました。

(チバテレ+プラスより)

習志野市長選 現職・宮本市長 4期目目指し出馬を表明

 任期満了に伴う千葉県習志野市長選挙に、現職の宮本泰介市長が12月6日、4期目を目指して立候補する意向を表明しました。

 宮本市長は、6日の市議会で真政会の荒木和幸議員から今後の市政の在り方について質問されると、「来年度は、市の将来都市像などを定めた習志野市基本構想の総仕上げの期間になる」と答弁しました。

習志野市と統一教会の問題

この間、習志野市と統一教会の問題がさまざま指摘されていますが、宮本市長の出馬表明によって、改めて焦点化しそうです。

 

統一教会との関係が問題になって閣僚を辞めさせられた、と言われる小林鷹之議員(一番左)、宮本泰介市長、鮎川由美議員、伊藤ひろし県議(前習志野市議会議員)

うすい正一議員、伊藤ひろし県議、鮎川由美市議との写真、三人とも統一教会との関係が問題になっています。

左から鮎川由美市議、(統一教会関連の勝共連合会長)梶栗正義氏、一人おいて一番右が伊藤ひろし県議(前習志野市議会議員)

 

(以下、「東京新聞」の記事より)

都道府県議、334人に接点 旧統一教会、8割超は自民

都道府県議、334人に接点 旧統一教会、8割超は自民:東京新聞 TOKYO Web

 共同通信社は11月、全国の都道府県議、知事、政令指定都市市長を対象に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を尋ねるアンケートを実施した。教団や関連団体などと接点があったとした都道府県議は少なくとも334人、うち自民党が8割を超えた。知事は13人、市長は9人だった。自民は所属国会議員の半数近くに接点があったと発表したが地方議員は調査していない。教団側が地方政治にも浸透している実態が明らかになった。来春の統一地方選で焦点になりそうだ。

 

 

 

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