こんにちは
墨田区押上、江戸川区西小岩の
バレエとピラティスの教室
SumisumiPilates&BalletのSumikaです。本日、火曜日10:10~
大人バレエ超入門クラスを終え、
一旦帰宅し、夕飯準備に取りかかる前にブログを書いています。
「もしもバレエが好きになったなら」とは、
大人からバレエを始めた方、
つまり、自分でやりたいなぁと思い始めた方が、
どんどんバレエが好きになり、
もっとレッスン回数を増やしたい
と思ったなら、
その前に
自分の身体を主観で感じる事ができているか?
考えてみてください。
週一回でも週三回又はそれ以上?
レッスンしている人でも、
レッスンに来たとき、その時だけ姿勢を意識的に良くしようと思っても、なかなか、それだけでは、保つのが難しいです。
普段はデスクワークで
座りっぱなしの姿勢が多ければ、
股関節は屈曲したまま、腕を前にしてパソコンを触っていれば、
やはり肩甲骨も外で猫背の姿勢のままで固まってしまいます。
仕事中は仕事に集中するので
姿勢がどうのこうのと
言うつもりはないです。
では、帰宅してから少しだけ時間を自分の身体の為に使ってみましょう。
例えば
仰向けに寝てみて
腰の下に手を入れてみてください。
隙間が手の平手首までがすっぽり入ってしまう位になってないか?
肩が前に出てしまってないか
他、それを感じながらどうやって改善しようか考えてみます。
ある時、生徒さまの脚(太もも)を触ってみたら、ある人は柔らかい、ある人はアスリート?と思うくらい硬くなっていました。
なぜ普段運動していないのに前ももだけ硬いのか、それは歩き方です。
普段から骨盤前傾で股関節も屈曲し膝も曲がったまま歩いているのが想像できます。
それだと、バレエで使いたい脚の筋肉達と反対側を主に使っていることになります
ならば、まずはどうするか、
それを考えてみる時間が必要です。
変えたいと思えば脚も変わります
やり方を教えますが、ただやるのではなく、それを一つ一つ自分で感じながら、落としこんでいけば変わります。
sumi