こんにちは
墨田区押上、江戸川区西小岩の
バレエとピラティスの教室
SumisumiPilates&BalletのSumikaです。昨日は水曜日
毎週水曜日は子どもバレエの日
めっちゃ人数は少ない
のですが、
のですが、最近メキメキとみんなにやる気が出てきました。
15:30～の幼児さん達も
まっすぐ立つ事、お腹を集める事などなるべく、子どもに分かりやすいよう指導しています。
そして、
児童クラス 16:30～18:00
の子ども達は、バーレッスンでのタンジュの軸や足の運びも良くり、
アラベスクも軸に立ち、肩もずれなくなってきました。
で、
今、児童クラスの２名が、
命の集いの舞台に向けて、踊りを練習しています。
海と真珠の真珠のバリエーション
可愛い曲と踊りですが、
この子達には、挑戦の踊りです。
山場が大きく分けて、3つ。
ソテ、ソテ、パドュシャの所と、
ドゥバンアチチュードしてからのパドブレで交換
グリッサードシュスからブレ、ブレ、足パカッ×4
です。微妙な表現ですね
手も足も後半につれ慌ただしいのですが
でもできたら可愛いはず。
レッスン中、1の山場の所のソテ、ソテ、パドュシャして右足伸ばしタンジュでポーズが、上手くできず。
パドュシャポーズを取らずに慌てて手を繋ぎ向きを変える事に気をとられていました。
ふぅ💨 これは私の心の声。
そうこうしているうちに、時間になりレッスンは終わりました。
「さぁ、サテンバレエシューズのリボンのやり方を教えるよ」と
本番用のシューズをリボンをして履いたとたん！
魔法か？
二人が踊りだしました。
すると、先ほどまでできなかったあれ が
かるーく 出来たのです。
「あらー、出来たじゃない！」
本当に楽しそうにピタリと出来たからびっくりです。
こうしてみるとね、
正しいレッスンは勿論大切な事です、が、
ここを(筋肉など)使う、使わないとか、しないといけない、こうあるべきだと内側だけに意識し過ぎたりせず
解放的に
気持ちの 心のワクワク をそのまま外に出す
と言うのも
良いパフォーマンスに繋がるのかと思います。
リボンをつけたシューズ１つで変わるのね❤️
来週が楽しみです。
sumi