第8話
いよいよ、腹をくくって、ストットの試験の日取りをしなければ❗
そう、あーだこーだ、考えてしまうとつい、試験を先伸ばしにしてしまって、初中級から、あっという間に期限の6ヶ月を過ぎてしまったので、今度こそ、上級修了から、6ヶ月以内に、試験日を決めないと、また、ズルズルしてしまう!
そう思い、先生に言って、実技、筆記の申し込みをしました❗
試験代金も振込み、もう、逃げられません。何としても資格を取って、きちんと人に教えられるようにならねば!!
試験代金もかなりかかるので、絶対落ちたくないですよね
今、アカデミーに、通ってるかたはわかりますよね、この気持ち
大人の習い事生徒募集直ぐにご予約される方はこちらどうぞ私はこの年でまさか、こんなに勉強することになるとは…思いませんでした。
しかし、ここまできたならば、やるしかない!
姿勢分析も10分以内に、正確に骨を触れるのと、目でチェックするのとをして、
その方の骨、筋肉バランスを見れて、
1.矢状面に対してどうなっているから、どう修正するべきか、
2.前額面に対してはどうか?
3.背骨はどうか?
4.横断面では?
この4つは絶対に外せません。
あとは、モディフィケーションのことを言えるように。例えば、胸椎屈曲が強ければ、仰向けの時には(全ての仰向けではないけど、)パッドを敷きますとか。
O脚なので、なになにのときは、パッドやボールを挟むとか。
とにかく、お客様に安全にエクササイズができるように!が前提で理解していれば、良いですね。
次に、5原則を大体10分以内に言えること。
私も毎日、一人でぶつぶつ言ってました タイムも測ったり、私は約12分~14分はかかってしまうけど。
あとはひたすら、エクササイズを通して教科書を見ずに、呼吸、スタートとエンドポジション、タイミングなどを一人でやりながら、ぶつぶつ言いながらやりました。
そこで、やはり、自分だけで、ぶつぶつ言ってやるのと、人に教えるのとでは、タイミングとかが難しいので、同級生と一緒に練習も沢山しました!!ありがたいです。上級までとなると、ある程度エクササイズができる人がいないと、ですもの。
私の上級で知り合えた同級生は、中学生まで、群馬県のあの有名なバレエ教室に(マニアックですね)通っていて、今はコンテンポラリーを教えてる方だったので、上級を一緒に練習できたのは本当に良かった✨ 二人とも上級エクササイズのコントロールバランスが好きでした(笑)
で、ついに試験日
沢山練習したので、実技は落ち着いてできたと思います。
ボディの方は勿論初めてお会いする、アカデミー生でした。
先生からのフィードバックは
大体いいけど、
声が大きすぎ❗って言われてしまいました。恐らく、原因は友人のバレエ教室で、生徒を相手に声をはっていたので、
その癖でしょうね。あくまでも、グループでなく、プライベートセッションの実技試験なので、あまり、声ははらなくていいということです。
これから、ストットの試験をされる方、沢山練習していれば自信もつきますね。
筆記試験はかなり難しいので、しっかりと教科書を読んで、エクササイズの順番は完璧に覚える。筋肉も。
あと、姿勢分析もどの姿勢のひとは何をやるべきで、何はやらないほうが安全か。そんな感じで、何度も見直して、私は3時間半かかりました!
ご要望はこちらまでお願いします。
LINEです。
sumi