江戸小紋と江紋屋の帯で春待ちコーディネート | すみれのキモノ笑う日々

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週末着物ではありますが、着付けに悩みコーディネートに失敗するちょっと笑える着物のお話、日々のアレコレをつづります。

もう10日以上経っちゃいましたが、2月11日が結婚記念日でした。

我が家では、毎年私がお店を探して予約します。

 

夫にとっての外食とは、牡蠣小屋! うどん! カレー!

雰囲気の良いお店を妻のために予約するなどというのはフェルマーの最終定理をはるかに超える難題でございます。

 

そして彼にとってさらに超難問なのが

 

「一体何を着ていけばいいのか」。

 

ちなみに我が家では、衣類は各自のおこづかいで買うことにしているため、互いの服装にあまり干渉しません。

 

夫のオフの服装は大好きな趣味のバイクのお店で売ってるポロシャツ。

左胸にイナズマのワンポイント刺繍があったりと、ムダにスポーツ感満載です。

 

言っときますけど61歳ですよ奥さま。

61歳にもなった男がディナーに何を着たらいいかもわからず、実際ふさわしい服も持たないんです。

 

ジャケットがあるでしょうが、と持って来させたら

「モニカ」を歌っていた頃の吉川晃司さまのような肩幅で、小柄な夫は大人の服を着たお子ちゃまになります。

「これじゃなくてほらグレーのがあったじゃん」

「あーあれボタンがとまらないから捨てちゃった」

「新しいの買いなさいよもう~~ 怒」

 

みたいなやり取りを毎年繰り返し、

しまいには「こんなていたらくでは着物でオシャレする意味ないのでは」とまで自分の気持ちが萎えかけ、

「こっちもトレーナーと綿パンで行ったろか」とヤケを起こしそうになりますが、

 

そこは気力を振り絞って、着物コーデ。

 

 

 

グレージュ色の江戸小紋。

帯は江紋屋さんの博多織。

ちょっと春っぽくしたくて、小物はピンクをプラスしてみました。

 

 

さっさと御馳走食べて帰ろうっと。