春を待ちながらお買い物 くるり「唐獅子牡丹」ほか2点 | すみれのキモノ笑う日々

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週末着物ではありますが、着付けに悩みコーディネートに失敗するちょっと笑える着物のお話、日々のアレコレをつづります。

2月に入りました。
まだまだ寒いとはいえ、どことなく「春が来る」「もうすぐ暖かくなる」期待感が漂う季節。
そんな浮かれ気分でお買い物。

1.「くるり」の「唐獅子牡丹」





お太鼓の獅子のカッコよさと、前帯の牡丹の美しさの対比が面白くて購入しました。
ポリエステルの帯ってどんなだろう?という好奇心もあり。

くるりさんのサイトによれば

牡丹の花の夜露には、百獣の王が唯一怖れている体毛の中に潜む「虫」を退治する力があり、夜になると唐獅子は牡丹の花の下、安らかに眠るのだという古来からの言い伝えがあるのだそうです。

ほほう。いわゆる「獅子身中の虫」ですね。元は「仏法をないがしろにする良くない考え」から出た言葉ですがいつしか「身内に潜む裏切り者」の意味に変わったとのこと。
どんな強い組織もよこしまな動きをする一部のために瓦解してしまう。牡丹の露に匹敵する特効薬は現代にはなさそうです。

唐獅子牡丹といえばどうしても



「♪義理と人情を秤にかけりゃ~ 背中(せな)で泣いてる唐獅子牡丹~♪」
とお風呂で歌っていた父を思い出します。昭和だなあ。


2.「T.O.D」の帯留



ふっくらした花びらの形と、紅梅白梅を表すピンクとクリアの小さな石がかわいくて買いました。季節限定の帯留を買うのはささやかな贅沢。


3.「KIMONOMODERN」リバーシブル半幅帯「白い芍薬」





「カワイイ」スイッチが入るとつい欲しくなるのがKIMONOMODERNさん。アラカンですけど気にしません。気に入ったものを買うし好きなものを身に着けます。
木綿の着物に春らしく合わせてみたいものです。



春が待ち遠しいですね。