ブランディングならまかせて能登すみれです
今日は彼とのお話
普段は23時くらいからウトウトしだす私
深夜1時になると我慢出来ずに大抵寝ているのに
昨日の夜はなぜか眠くなくて
彼も会社の納会で遅いし
ちょっと頑張って仕事しようかな~って
夜中もカタカタPCに向かってた
2時を過ぎても彼が帰ってこない…
あら最終日盛り上がってるのねえ~
なんて思いながらまだカタカタ…
不思議と全然眠くない
彼は愛されキャラで
飲み会で遅くなることがよくある
普段は先に寝ちゃうんだけど
珍しく全くそんな気にならなくて…
今日は待っていよう
と思っていた
仕事もたくさんあるしね
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
ついに3時…
あれ、今日の私ったらどうした?
なんで眠くないんだ?
まだまだカタカタカタカタ
3時半…
いやもうだめだ
眠くないけど寝なきゃ!と思って彼にLINEを送る…
「寝ます」
…反応なし
おいおい盛り上がってるねぇ
さー寝ますかね
(眠くないけど)
布団に入って2分後
ガタンッ!
ぎゃーなにーこわいー
バタンッ
(ん?帰ってきたのか?)
ドサッ
(…???!)
飛び起きる私
恐る恐る玄関に…
ドサッてなんだドサッって…
びびりながら電気をつける
彼が玄関で倒れてました
やーん
プチパニック
久しぶりの泥酔
うう
うううう
しか言わない…
玄関でうずくまる彼の靴を脱がし
コートを脱がし
ジャケットを脱がし
水を飲ませ
ベッドに運ぶ
ポカリを枕元に置き寝かしつける
この時点で4時
ふうっと一息ついて一緒に寝る
(あまり寝れない)
とにかく起きてて良かった
私、起きてて本当に良かったな
結局あまり寝れなくて朝も早く起きる
今日の朝ゆっくり起きてきた彼は
ニッコニコ
…元気ならよかったよ
私彼のために起きてたのかもしれないな
自然とそんな気持ちになった
ついに彼の危機を自然に察するようになったのか…
8年目になるとこんな特殊能力が身に付くのね
お陰で寝不足
今日は早く寝まーす