週末は、小学生の孫娘が泊まりに来ていました。

いつも、色々な話しをしますが
その中には必ず「将来の夢」という話しがあります。

なりたいものは、よく変わりますが
それに色々な理由もついてくる。

今年度にはいってからは、学校で《SDGs》を学んだらしく
社会性や、人の役に立ちたいという思いを、なりたい自分の理由にする様になってきました。

でも、それは、掘り下げてきかないと
なかなか出てこない。

「それはなぜ❓」というしつかに、
どんどん答える小学生に頼もしい思いでした。

思った以上に深く考えています。

でも、実は、脳は思っただけのことは忘れてしまいがち。

話したり、書いたりすることで記憶力は高まっていきます。

なりたいものも大切ですが、

なぜそう思うのか
どうしたいのか
それはなぜか?

で、本人も気づいていない目的が見つかります。

今回も、なりたいものは色々変わってますが、
「思い」に一貫性があったことに、驚いた週末の孫との会話でした。